19日、北京野生動物園の自動車見学ゾーンで、一部の観光客が係員の制止を無視して自動車から降りるトラブルが発生した。

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2017年3月20日、新京報によると、北京野生動物園の自動車見学ゾーンで、一部の観光客が係員の制止を無視して自動車から降りるトラブルが発生した。

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19日、林の中にある道路で男性1人と児童2人が白いSUV車の外に出ている様子が写る画像がネット上に掲載され、注目を集めた。説明によると、撮影された場所は北京野生動物園の自動車見学ゾーンで、係員の注意を聞かずに車から降りる客がいたという。掲載された別の写真でも、多くの人が車外に出て立っていた。

この写真について同園は事実であることを認めている。園内は歩行見学ゾーン、自動車見学ゾーン、猛獣体験ゾーンの3つに分かれており、写真の場所は自動車見学ゾーン内のホワイトタイガーエリアだという。自動車見学ゾーン内で車から降りるのは禁止されており、係員がパトロールを行っている。

同園の話では、19日午前10時20分ごろにホワイトタイガーエリアで、ある家族が車から降りて見学をしているのを係員が発見。規定に基づき直ちに注意を行うも客は話を聞かず、約2分後にやって来たエリアマネジャーに説得されてようやく車内に戻った。

同園側は「自動車見学ゾーンの猛獣エリアには堀と電気柵を設け、猛獣と客を隔離している」と説明。今回の件で事故は発生しなかったとしている。(翻訳・編集/川尻)