19日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)で、お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が、過去にあった解散危機について明らかにした。

番組では児嶋のほか、ロッチの中岡創一、ドランクドラゴンの鈴木拓をゲストに招かえ、芸人としての身の上話に花を咲かせていた。そこでコンビ解散について話題が挙がると、児嶋は、コンビ結成10年ほど経ったころにあった実際の解散危機について語った。

当時アンジャッシュは舞台に上がる回数こそ多かったとしながらも、とても生活できる収入はなかったそうだ。児嶋は何とかその状況から逃げたかったようで、翌日のネタ合わせで顔を合わせる際、渡部に解散の旨を伝えようと考えるほど思い詰めたとのこと。

ところが、当時児嶋のちの妻がそのことを知ると「もったいないよ」と惜しんでくれたそう。さらに妻が仲のよい先輩芸人のX-GUN・西尾季隆(にしお・ひでたか)も、児嶋が解散する気であるのを知ると、夜中に自宅を訪れ説得にあたってきたそうだ。そこで西尾に「お前ら全然(客に)ウケてるやんか」「お前らが辞めんやったら、俺らが先に辞めなアカン」などと説き伏せられ、児嶋は解散を思いとどまったとのことだ。

なお数年後、児嶋が渡部にこの話を打ち明けたところ「(解散を)止める理由がなかった」と言い切ったそう。児嶋は「30(歳)ぐらいで収入も何もない。未来もない。やっている方がおかしい」と本気で別の道を考えていたようだった。

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