コスタリカの首都サンホセから110キロほど離れたタルコレス川に生息するワニ(2017年2月15日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】オーストラリア北東部クイーンズランド(Queensland)州で20日、釣りをしていて行方不明になっていた男性(35)の遺体が見つかり、警察当局によると男性は体長4メートル級の巨大なワニに襲われたとみられる。

 男性はケアンズ(Cairns)南部の都市、イニスフェイル(Innisfail)沖で釣りをしていたが、19日夜に無人のボートと魚に突き刺さったまま海面に浮かんでいる水中銃が見つかり、捜索願が出された。

 海面や上空からの捜索が行われた結果、20日朝に男性の遺体が発見され、回収された。

 クイーンズランドの警察当局は、男性が体長4メートルほどのワニに襲われたとの見方を示し、環境保護当局がこのワニの捕獲に乗り出したと発表した。

 現地紙ケアンズ・ポスト(Cairns Post)によると、男性を襲ったワニは19日夜に警察のボートを襲ったワニと同一のものとみられるという。

 イニスフェイルでは19日未明にも、付近を流れるジョンストーン川(Johnstone River)を泳いでいた18歳の男性がワニに襲われ、腕に大けがを負いながらもワニの頭部を殴打し、幸運にも逃げ切った事件が起きたばかりだった。

【翻訳編集】AFPBB News