DDTは20日、さいたまスーパーアリーナで「Judgement2017 〜DDT旗揚げ20周年記念大会〜」を開催。「スーパー女子プロ大戦2017」として6人タッグマッチ、里村明衣子(37)、赤井沙希(30)、中島翔子(25)組vsアジャ・コング(46)、チェリー(42)、山下実優(22)組が行われた。

 両チームとも選手が激しく入れ替わる大乱戦の中、里村が強力な打撃で徐々に試合をコントロールすると、最後はデスバレーボムで山下を沈めた。試合後もロープ際で両者はにらみ合うと、張り手の打ち合いに発展する。

 山下を蹴り落としてその場を収めた里村は「東京女子も、本気を出せばやるじゃねえかと思います。山下選手、忘れません。1対1でやりたいくらいです」と不敵な笑み。一方の山下は号泣しながらコメントスペースに現れ「東京女子でここまでやってきたことは間違っていないと思う。悔しい。次は絶対負けません」と話した。

 試合前にアジャ狩りを誓っていた赤井は、ラリアートで返り討ちに遭い「首を取りにいくと言ったが、逆に私がガッツリいかれて甘さを感じました。自分はどんどん練習して経験を積んでいきたいです」と肩を落とした。