ロジャー・フェデラー【写真:Getty Images】

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対ワウリンカは通算20勝目、「おとぎ話のような1週間」「最高の気分」

 男子テニスの世界ランク10位のロジャー・フェデラー(スイス)はBNPパリバ・オープン決勝(米インディアンウェルズ)で同3位のスタン・ワウリンカ(スイス)を6-4、7-5のストレートで下し、優勝した。1月の全豪オープンで復活Vを遂げた35歳が今大会で最年長優勝を飾ったことを英公共放送「BBC」電子版がレポートしている。

 フェデラーにとってワウリンカとの“スイス対決”は通算23度目。これで4連勝となり、フェデラーの20勝3敗となった。キャリア通算90勝目となった名手の同大会優勝は5度目で、英公共放送「BBC」電子版によると、35歳での同大会制覇は1984年大会のジミー・コナーズ(アメリカ)の31歳を上回り、最年長記録だったという。

 フェデラーは記事の中で「おとぎ話のような1週間になったよ。最高の気分さ。オーストラリアほどの驚きではないけれど、アメリカでまた優勝できるなんて最高だよ。今年は夢のようなスタートになった。自分の予想を完全に上回っている。今年は信じられないような船出になったよ」と喜びのコメントを残している。

 膝の故障に苦しみ、終盤戦を欠場した昨季から復活を遂げたフェデラー。全豪オープンに続くマスターズ優勝で全盛期を彷彿させる強さを見せている。