19日、韓国の柳一鎬経済副首相兼企画財政部長官はこのほど、ドイツで開かれたG20財務相会議の期間中、高高度防衛ミサイル(THAAD)配備をめぐる中国の経済報復の緩和を図ろうと、中国の肖捷財務相に会談を求めたが、中国側に拒絶されて失敗に終わった。資料写真。

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2017年3月19日、韓国・中央日報によると、韓国の柳一鎬(ユ・イルホ)経済副首相兼企画財政部長官はこのほど、ドイツのバーデンバーデンで開かれた20カ国・地域(G20)財務相会議の期間中、高高度防衛ミサイル(THAAD)配備をめぐる中国の経済報復の緩和を図ろうと、中国の肖捷(シャオ・ジエ)財務相に会談を求めたが、中国側に拒絶されて失敗に終わった。中国・環球時報が伝えた。

企画財政部によると、中国側から「時間が合わなくて難しい」と告げられたという。

韓国・聯合ニュースは、外交手段を通じて解決を図ろうとする韓国には大きな打撃だと伝えている。

韓国・朝鮮日報によると、柳氏は、中国の報復措置について「さまざまな伝聞はあるが、中国政府が指示したという証拠はない」とし、政府として中国側に正式に抗議できないことを認めている。(翻訳・編集/柳川)