19日、ティラーソン米国務長官が訪中し、米中の「新型大国関係」を再確認した。

写真拡大

2017年3月19日、新京報によると、ティラーソン米国務長官が訪中し、米中の「新型大国関係」を再確認した。

中国を訪問中のティラーソン米国務長官は19日、北京で習近平(シー・ジンピン)国家主席と会談した。ティラーソン国務長官は「衝突せず、対抗せず、互いに尊重し、ウィンウィンの協力」との米中関係を提案した。

習主席はオバマ政権時代、「米中新型大国関係」を提案していたが、ティラーソン国務長官の提案はほぼその内容に合致したものとなった。習主席は協力こそ米中唯一の正しい選択肢であり、両国はすばらしい協力パートナーになりうると発言、トランプ政権との関係深化に意欲を示した。

記事は、「新型大国関係」についてオバマ政権は回答しなかっただけに、ティラーソン国務長官の姿勢はより真摯(しんし)なものだと評価。「新型大国関係」という言葉こそ使われなかったものの、衝突回避と協力深化という含意さえあれば十分に積極的な異議があると指摘している。(翻訳・編集/増田聡太郎)