テニス、BNPパリバ・オープン、男子シングルス4回戦。ボレーを打つノバク・ジョコビッチ(2017年3月15日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】男子テニス、世界ランキング2位のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が19日、肘のけがを理由に、22日に開幕するマイアミ・オープン(Miami Open 2017)を欠場すると発表した。

 世界1位のアンディ・マレー(Andy Murray、英国)に続く欠場となったジョコビッチは、フェイスブック(Facebook)で「残念ながら、今週マイアミ(Miami)でタイトルを防衛することはできない」としたうえで、「数か月にわたって苦しめられ、先週になって悪化した肘のけがを理由に、医師にはプレーを控えるようにと強く忠告された。できるだけ早くコートに復帰できるよう、回復するためにできることと必要な治療はすべてやる」と語った。

 BNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2017)4回戦で世界16位のニック・キリオス(Nick Kyrgios、オーストラリア)に苦杯をなめたジョコビッチは大会後、モナコ・モンテカルロ(Monte Carlo)で医師の元を訪れていると報じられていた。

 今月初めのメキシコ・オープン(Abierto Mexicano TELCEL 2017)に続き、キリオスに2連敗を喫したジョコビッチはまた、「マイアミでは素晴らしい成績を残してきた。最初のマスターズはここで獲得したし、世界ランキングの頂点へ上る道のりが始まった場所でもある。スポーツにおける最大かつ最も苦しい敗北は、敵ではなく故障から生じると言われることに疑いはない」とフェイスブック上でつづった。

 四大大会(グランドスラム)通算12勝のジョコビッチはまた、ツイッター(Twitter)上で「@MiamiOpenで私のプレーを生で観戦するためにチケットを購入してくださった人々やファンにおわびしたい。残念ながらけがをしてしまったため、出場することはできない」と述べている。
【翻訳編集】AFPBB News