18日、中国のバーチャルリアリティー情報サイト・VR資源網が、日本の若者はVR彼女にはまっており、18年後には独身者が過半数を占めるようになるとする記事を掲載した。資料写真。

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2017年3月18日、中国のバーチャルリアリティー情報サイト・VR資源網が、日本の若者はバーチャル彼女にはまっており、18年後には独身者が過半数を占めるようになるとする記事を掲載した。

記事は、国立社会保障・人口問題研究所のデータから、18年後の2035年には生涯未婚率は男性30%、女性20%と推計されると紹介。つまり、15歳以上の独身者の人口が4800万人に達し、人口の48%を占めることを意味していると伝えた。

このような推計について日本のネットユーザーからは、「VR(バーチャルリアリティー)技術の発達で、彼女がいらなくなるからじゃないか」との意見が出ているという。記事は、「恋愛シミュレーションゲームにはまっているため、独身から抜け出せなくなるのではないか」と分析した。

しかも、こうしたバーチャル彼女にはまっているのは若者だけではないという。記事は、48歳になる独身の男性ゲーマーの例を紹介。毎晩自宅でバーチャル彼女とおしゃべりするなどの「恋愛関係」を5年間も続けているというこの男性は、ゲームの中の彼女は、現実の恋愛のようにケンカしたり失敗したりすることがないので安心感があると語ったと紹介した。

こうしたニーズがあるため、日本ではリアリティーがあって満足感に浸れるレベルの高いVR恋愛ゲームが続々とリリースされているという。しかし記事は、日本のゲーマーがこうしたバーチャルな世界から抜け出せるかどうかは1つの問題になるのではないかと結んだ。(翻訳・編集/山中)