【プロが伝授】1分で「おしりのコリ」をほぐす柔軟体操

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ヨガインストラクターの筆者が、毎日のレッスンをこなして疲れて帰ってきても、これだけは欠かさずにやっておきたい自己ケアがあります。

その時間は生徒さんのためではなく、自分だけの大事な時間。心地よく心身をリフレッシュする楽しみなひとときでもあります。

今回はそんな夜のリラックスタイムに取り入れやすい、筆者お気に入りの“おしりの凝りを解す柔軟方法”をお教えします。

お尻を解すと冷えが改善される

毎日必ず解している体の部分その1は”お尻”です。お尻は凝ります。筆者がお会いしてきた方々をみていると、ガチガチに凝り固まっている方がほとんどと言ってもいいでしょう。お尻を解すメリットは、大きなもので以下の3つが挙げられます。

・腰痛の改善

・下半身のむくみの改善

・冷え性の改善

逆の言い方をすれば、これらの悩みはお尻の筋肉をほぐすことで改善しやすくなります。お尻は大きなクッションの役割をして、腰や上半身の動作の衝撃を守っています。

またお尻の奥に大きな血管が流れているので、お尻が凝ったり老廃物がたまると、下半身への血流が妨げられ、足の末端の冷えが起こりやすくなります。様々なトラブルを改善することに加え、柔らかく張りのあるお尻を取り戻すには凝りは大敵です!

お尻を伸ばす柔軟の方法

お尻が凝っている人ほど最初は痛いと感じますが、そこは根気よく解していきましょう。

(1)仰向けに寝たら、膝を曲げて立てます

(2)左足の足首を右膝の上あたりにおき、踵と足先を90度のラインにします。(お尻が硬い人は、右太ももの真ん中あたりに左足を乗せましょう)

(3)両足を浮かせて右膝を抱えます。このとき左腕を両足の空間から通すと、膝を抱えやすいです

(4)息を吐きながら両足を胸の方へ押し込みましょう

(5)30秒〜1分ほどキープし、反対側も同様に行います

<硬い人はここを工夫!>

・頭の下に枕やクッションを敷き、頭の位置を高くしてみましょう

・ベルトやタオルを使い、右膝の裏へ通し両手で掴めば足を引き寄せやすくなります

凝りが慢性化したお尻は硬く大きくなり、足のお尻の境目も曖昧に。毎日しっかりと解してケアしていきましょう。

凝りがある人は最初は痛いと感じますが、毎日着実に解していくことで本当に気持ちのいいストレッチになり、理想のおしりに近づけるはずですよ。

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※ wavebreakmedia / Shutterstock

【筆者略歴】

yuuka

「マナヨガ」代表。オリジナルのマナメソッドを発案。本来持っている個性や美しさを引き出すと定評がある。またラジオパーソナリティとして心身の美しさをテーマとした番組を担当。