19日、新京報によると、中国疾病予防管理センターはこのほど、昨年から感染が拡大している鳥インフルエンザH7N9型について「大流行の可能性は低い」と発表した。資料写真。

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2017年3月19日、新京報によると、中国疾病予防管理センターはこのほど、昨年から感染が拡大している鳥インフルエンザH7N9型について「大流行の可能性は低い」と発表した。

同センターは、H7N9型が大流行になる恐れがある「スーパーウイルス」になる可能性について否定的な見方を示した。スーパーウイルスの特徴は「人間にもたらすダメージが非常に大きく、膨大な被害者を出すこと」「対策がまったく考えられず、いつどこで発生するか予測不能。治療の手立てがなく、制圧の手段もないこと」「非常に速いスピードで拡散し、感染地域を広げること」だと指摘。今のところH7N9型はいずれにも該当しないため、大流行する可能性は低いと結論付けた。

国家衛生計画出産委員会がこのほど発表したデータによると、中国国内での2月のH7N9型感染数は160例で、61人が死亡した。1月は192例、79人だった。(翻訳・編集/大宮)