18日、中国新聞網によると、中国上海市の食品薬品監督管理局長の閻祖強氏は17日の記者会見で、日本からの輸入食品について「中国の放射能汚染基準値は超えていない」と述べた。写真は上海。

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2017年3月18日、中国新聞網によると、中国上海市の食品薬品監督管理局長の閻祖強(イエン・ズーチアン)氏は17日の記者会見で、日本からの輸入食品について「中国の放射能汚染基準値は超えていない」と述べた。

閻氏によると、16年に行われた上海市の食品安全検査で、市内で流通している日本産の野菜、果物、生乳、水産品など50品目を調べたところ、すべて中国の放射能汚染基準値を下回り、安全が確認されたという。

上海市副市長の陳寅(チェン・イン)氏は、最近はネット経由など商品の販売ルートが多様化しているため、食品検査当局も調査方法を改善する必要があると指摘。消費者や販売業者に対し、当局の安全管理システムに参加するよう呼びかけた。(翻訳・編集/大宮)