エリザ・ドゥシュク

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人気ドラマ『バフィー 〜恋する十字架〜』のフェイス役や『ドールハウス』のエコー役などで知られるエリザ・ドゥシュクが、過去に薬物やアルコールの依存症と闘っていたことを告白した。米FAME10が伝えた。

現地時間の7日(火)にニューハンプシャー州マンチェスターで開催された「New Hampshire Youth Summit on Opioid Awareness」に出席したエリザは、「多くの人は知らないことだけど、私はアルコール依存症で、何年間も薬物中毒に苦しんでいたわ」と述べ、大勢の聴衆の前で自身の葛藤を明かした。

「依存症との闘いは今も続いているけれど、他のアルコール依存や薬物中毒の人たちと違うのは、今の私はシラフの状態でいるということ。もうお酒を飲んでいないし、ドラッグもやっていないわ」

エリザは約9年という長い間依存症に苦しんでいたこと、初めてマリファナを吸ったのは14歳の時だったことも告白した。「初めてドラッグをやったときは最高の気分だった。ドラッグならではのあの感覚と、何も感じない、感じなくていい感覚も良かったの。楽しんでいたし、好きだったのよ...ある時までは。ドラッグは私を愛してくれない。私の家族のことも愛してくれない。ドラッグのために死んでいった友達も決して愛されることはなかった」

さらに、エリザは依存症だった時期の家族との関係性についても言及し、家族がアルコールやドラッグを絶つことを後押ししてくれたと語った。「兄から"娘には近づかないでほしい"と言われたことは今でも覚えているわ。彼は私を信用できなかったのよ。今ではすっかり良い叔母になれたわ。でもあの頃の兄は正しかった。私は良い人間だけど、ドラッグやアルコール依存症だったときは正しい判断ができていなかった。一つの間違った判断が全てを招いてしまったの。みんなはこんな風になってはだめよ」

現在は社会学の学士号取得を目指しているというエリザ。依存症に立ち向かってきた彼女は、「もしあなたが問題を抱えたら、あなたがすべきことは"私を助けてほしい"と言うことだけよ。誰かに助けを求めることは私にとってこの世界で最も難しいことだったけど、今までやってきた何よりもパワフルなことだったわ」と訴えた。(海外ドラマNAVI)