芸人が“お持ち帰り”を狙わない理由って?合コンで見えた芸人事情4つ!

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<ミフルのGATC(Gocon And The City) vol.63>

 アナタは芸人と合コンしたコトはありますか?

 芸人といえば、しょっちゅう合コンしてそうなイメージもありますが、絶対数が少ないので合コン市場にはあまり出回っていない職種かと思います。

 合コン2,500回参加で恋活・婚活の電子書籍『GoconAndTheCity(合コン・アンド・ザ・シティ)』を刊行した筆者は、そこまで数多くはなくとも芸人たちとは、合コンを重ねてきました。

 その中でみえてきた芸人界だけの特徴的な事象を紹介します。

◆1. 面白い人・つまらない人・横柄な人

 芸人といえども、職業なので仕事では面白くても、プライベートはつまらない人もたくさんいます。むしろ、テレビで観る姿とは別人の人も多いです。

 女性から「何か面白いコトやって〜!」と言われ半ギレする人、有名人との恋愛話をベラベラ話して天狗になってる人、女性に対して上から目線でやたら横柄な人、普段テレビではメッチャ明るくおしゃべりなのに超寡黙な人等々、様々です。

 もちろん中にはテレビ通りにとっても明るく面白い人や、ワガママな女性にも優しくできる気遣い上手な人もいます。

 有名であればあるほど、色眼鏡で見てしまいますが、真面目で素朴な人も結構います。

 ですが、芸人合コンを初めてした15年ほど前から今までを思い返してみると、真面目で素朴だったいわゆる“良い人”は、今はほとんど芸人界で生き残っていません。

 悲しい事実ですが、芸人界で生き残るには、ある意味で敵を作るくらいの個性や図々しさが必要なのかしら……と感じる筆者でした。

◆2. 一番上の先輩以外は“持ち帰りを狙う”コトは少ない

 平成産まれのイマドキの若者たちには馴染みが薄いかもしれませんが、芸能界でも特に芸人界は上下関係が厳しいように感じます。

 飲みの場でも1番上の先輩が帰らない限りは、“必ず残る”というのが鉄則のようです。

 逆にいうと1番上の先輩以外は、飲みの場や合コン等で“持ち帰りを狙う”というコトは少ないです。

 上下関係が厳しいだけに、先輩の機嫌を損ねるコトは極力しないよう心掛けていると思われます。ですので、当然といえば当然なのですが会計事情は……。

◆3. 支払いは稼ぎに関係ない

 飲み代のお会計は売れてる・売れていない(稼いでいる・稼いでいない)に限らず、1番上の先輩がすべて支払うコトが多いです。

 余計なお世話ですが、1番上の先輩が聞いたコトもないような芸人で、後輩芸人が有名だったりすると「仕方ないにしても大変だなぁ……」と心配してしまうコトも。

 もちろん、女性に払わせるコトは絶対にありませんでした。

 彼らは会社員という安定した道を敢えて選ばず、“芸人界で勝負をしている”という誇りを持っているようです。

◆4. 女子が帰っても自分たちは2軒め3軒めと飲み続ける

 芸人合コンの始まる時間帯は遅く、終わる時間帯も遅いコトが多いです。

 テレビ業界自体がニュース番組等の生番組以外は収録となるため、押したり何やらで仕事が終わるのが遅いコトが多いので致し方ない部分ですね。

 全体的に夜型の人が多い印象です。合コンも2軒め3軒めと長丁場になるコトも多く、女子的にはきついコトも(途中で帰りますが)。

 ですが、芸人たちは基本的には最後まで残っています。

<TEXT/ミフル>