高崎のヘディング2発で千葉を下した松本が連勝を飾る《J2》

写真拡大

▽明治安田生命J2リーグ第4節の松本山雅vsジェフユナイテッド千葉が19日に松本平広域公園総合球技場アルウィンで行われ、ホームの松本が3-1で勝利した。

▽1勝1敗1分で13位につける松本と2勝1分で3位につける千葉が対峙した。最初に仕掛けたのは好調の千葉。5分、右サイドの多々良がクロスを供給すると、ニアサイドに反応した船山がダイレクトで右足を合わせるも、枠を捉えることができない。

▽対する松本は11分、パスを受けた工藤がボックス内から右足を振り抜くも、これはゴール左に外れる。しかし、迎えた24分、左サイドで粘り強くつなぐと、石原がボックス左外からクロスを供給。これをオーバーラップした田中が収めて左足を振り抜き、ゴール左隅に突き刺した。

▽先制点を奪った松本にその後もゴールを脅かされる千葉は前半終盤、松本ゴールに迫るも、相手の守備に阻まれて決定機を作ることができない。

▽後半に入ると、松本がリードを広げる。46分、宮阪のニアサイドへの鋭い右CKに高崎が反応。頭で合わせ、ゴールに右上隅に流し込んだ。さらに55分、ボックス右外でFKを獲得。キッカーの宮阪がファーサイドにクロスを送ると、待ち構えていた高崎が頭で押し込んだ。

▽苦しい展開を強いられる千葉は、61分にDF西野に代えてFW清武、72分に船山を諦めて指宿を投入。攻撃の枚数を増やして、攻撃の活性化を図る。するとその直後、ボックス手前でパスを受けた指宿がシュートを狙う。これがボックス内の清武に当たると、清武の足元に収まり、そのまま左足を振り抜いてゴールネットを揺らした。

▽一点を返した千葉は攻勢を続けるも、終盤まで前線から激しいプレスをかける松本に苦戦し、決定機を作ることができず。高崎の2ゴールもあり、松本が連勝を飾った。