中国メディア・今日頭条は17日、日本の高速道路にあるサービスエリアの充実した設備について紹介する記事を掲載した。これまでにも中国国内の状況として日本のサービスエリアを評価する文章は数多く発表されているが、この記事は目の付け所がいかにも「中国的」だ。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国メディア・今日頭条は17日、日本の高速道路にあるサービスエリアの充実した設備について紹介する記事を掲載した。これまでにも中国国内の状況として日本のサービスエリアを評価する文章は数多く発表されているが、この記事は目の付け所がいかにも「中国的」だ。

 記事は神奈川県を通る小田原厚木道路にある平塚パーキングエリアの写真を掲載。まず、施設の外観を紹介して「設備が充実して整っており、ちっとも粗末さを感じない」と評価した。また、施設内の売店について「市街にあるスーパーと同じくらい、品物が非常に豊富だ。雑誌やマンガなども売っている」と説明している。

 そして、気になるのはやはりトイレのようだ。「日本人は非常に清潔を愛しており、高速道路のサービスエリア内にあるトイレは非常にきれいだ」としたほか、障がい者でも利用することのできるバリアフリー設備も整っていることを紹介した。さらに「男子トイレ(の個室)を細かく観察した結果、なんと7ロールものトイレットペーパーが置いてあることに気付いた」と驚きを示したうえで「誰かに持って行かれることを心配しないのか」とした。

 たくさん置いてあるトイレットペーパーを目の前に「誰かに持って行かれるのではないか」と考えてしまうところが、いかにも中国的といえる。ストックのためと理解したとしても、いくつも目に見えるところに置いてあるのは不思議で仕方ないかもしれない。

 ところで、記事を読んだネットユーザーの多くは日本のトイレ事情やトイレットペーパー事情ついてほぼ手放しで賞賛している。中国のトイレ事情に強く不満を抱いていることの裏返しなのだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)