マツコも感動!レンチン“汁なし麺・ご飯”がブームです【美味しかった3選】

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「汁なし」は、レンジと相性よし。

 冷凍パスタの人気に並び、「冷凍汁なし麺」のブームが到来しています。魅力は、目新しさだけでなく、そのおいしさにあり。「汁なし」は、「汁あり」に比べて電子レンジの加熱特製に向いているため、チンして混ぜるだけなのに、味はプロ顔負けの仕上がりに。そして最近では「麺モノ」だけでなく、国籍ボーダレスな「ご飯モノ」まで登場しています。

 そこで今回は、チンして混ぜて大感動! とびっきりおいしい「冷凍汁なし麺・飯」3選をご紹介します。

◆(1)日清 汁なしカレーうどん“黒”(日清食品冷凍)

 もっちり食感のうどんを「黒いカレーソース」でからめて食べる新商品。カレーソースは、牛すじをじっくり煮込み、ビターカカオを隠し味に。そして仕上げは、クリームでマイルド感を演出しています。早速チンして混ぜてみたのがコチラ。

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 ポッテリとろ〜り……。まず見た目からして、冷凍パスタ・焼きそばとは違う、食欲そそるシズル感。食べてみると、牛すじの甘さとメリハリあるスパイシー辛さ。カカオからくる心地よいビター感。ベースとなっている欧風カレーのおいしさに驚きつつも、やっぱりガツンとくるのは、クリーミーな「コク」。うーん、この特濃感は神レベル! 白ごはんとの相性がバツグンですが、ちょっぴりアレンジを加えるなら、香味感アップをねらった「たっぷり青ねぎ」。大人味の中に程よいジャンク感が漂う、今までになかったバランスを楽しめるカレーうどんです。

◆(2)日清中華 汁なし担々麺 大盛り(日清食品冷凍)

 同ジャンルの中で最もメジャーなのが、「汁なし担々麺」。各社から様々な商品が発売されていますが、満足度ナンバーワンはコレでした。もちっと平打ち麺に花椒香る濃厚だれが絶妙に絡まるまぜ麺。「花椒入り唐辛子パウダー」がついていて、自分好みの辛さに調整することができます。そして、何より嬉しいのが、「大盛り」であること。そう、おいしい麺料理って、たっぷり食べたいものですよね。器に盛ってみるとこんな感じ。

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 特筆すべきは、「麺」のおいしさ。食感、絡まり具合、小麦の旨味……。この欠点のない王者感は、カップ麺からチルド品までつくる日清の技術力の賜物でしょう。ソースの方は、マイルドさの中に花椒の香りが爽やかにはじけ、ほどよい辛さとしびれ感を楽しむことができます。唐辛子パウダーをかけなければそれほど辛くないので、万人が喜ぶ担々ソースに仕上がっています。卵黄を落としたり、粉チーズをトッピングしてまろやかさを極めても良し、ひきわり納豆を加えて旨味と食感に変化球を持たせるのもオススメです。

◆(3)明治 濃厚チーズリゾット(明治)

 マツコの知らない世界「冷凍食品特集」で、マツコが大絶賛していたチーズリゾット。チェダー、モッツァレラ、パルメザンの3種をたっぷり使い、ブラックペッパーが味のアクセントになっています。リゾットの中でも難易度が高そうな「チーズ味」、チンするだけでできたら最高ですよね。パッケージにある「かきまぜて薫り立つ」を期待しつつ、よーく混ぜていただきます。

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 アツアツトロトロの出来たてをスプーンで混ぜて……ふんわり湧き上がるおいしい香りに心酔しつつ、口の中に入れて染み渡るコク・旨味は幸せの味。さすが乳業メーカー! チーズの良いところだけを集めて凝縮したような超濃厚さに感激しっぱなしです。また、味付けがシンプルだからなのか、コテコテとした洋風さがなく、生野菜・温野菜のたっぷりサラダや和風のおかず(例えば煮物や焼き鳥など)にも相性良く楽しめそう。シンプルを極めたチーズリゾット。これは常備したいチン混ぜごはんです。

<TEXT,PHOTO/スギアカツキ>
【スギ アカツキ】
食文化研究家。長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを幅広く学ぶ。在院中に方針転換、研究の世界から飛び出し、独自で長寿食・健康食の研究を始める。食に関する企業へのコンサルティングの他、TV、ラジオ、雑誌、ウェブなどで活躍中。人気ブログ(http://saqai.com/)も手がけている。