[3.18 J2第4節 長崎2-1金沢 トラスタ]

 J2リーグは18日、第4節を行った。V・ファーレン長崎はホームでツエーゲン金沢と対戦し、2-1で勝利。開幕戦以来、3試合ぶりの白星を飾った。

 試合は開始早々に動く。長崎は前半4分、DF前田悠佑が左CKからゴール前に蹴り込むと、中央のFW木村裕がヘディングで合わせ、先制点。ゴール左に突き刺さったシュートにGK白井裕人は一歩も動けなかった。しかし、早々にリードした長崎だが、ミスから追いつかれてしまう。同27分、バックラインでパスを回していると、MF島田譲がコントロールミス。これを見逃さなかったFW佐藤洸一が古巣に強烈な恩返し弾をお見舞いした。

 このまま前半終了かと思われたが、前半44分に長崎が再びリードを奪う。左サイドの木村が鋭い切り返しからクロスを上げ、相手にクリアされたボールを左45度の位置でMF翁長聖が受ける。翁長は細かいボールタッチから相手3人に囲まれながらも右足を振り抜くと、GKも届かないゴール右隅に突き刺さり、2-1。大卒(中央大)ルーキーのプロ初ゴールで長崎がリードして前半を折り返した。

 後半の立ち上がりは互いに探り合いが続く。同26分、金沢は相手陣内でMF杉浦恭平がボールを奪い、そのままスルーパス。これで抜け出したFW大槻優平が倒れ込みながら右足を振り抜くもわずかに右に外れ、チャンスを逃す。長崎は同32分、途中出場のFWファンマが相手DFからボールを奪い、飛び出したGKの位置を確認し、右足ループシュート。しかし、これは左ポストに嫌われ、突き放すことはできなかった。

 試合はそのまま2-1でタイムアップ。長崎が逃げ切った。一方、金沢は今季初ゴールが生まれたが、初勝利とはならなかった。


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