【警告】札幌=都倉(24分)、マセード(24分)、金園(81分)、ク・ソンユン(84分) 広島=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】ク・ソンユン(札幌)

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【チーム採点・寸評】
札幌 6.5
開幕から2試合、採用していた3ボランチ+2トップのシステムを、この日は2ボランチ+3トップに変更。相手が決定機を逃した幸運もあるが、前線の人数を増やして広島のパスワークを封じる意思統一が徹底され、チームが結束したことが勝因か。

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【札幌|採点・寸評】
GK
25 ク・ソンユン 7   MOM
真正面に飛んでくるシュートが多かったものの、要所ではこの選手らしいダイナミックなセーブもあり、勝利に貢献。 
 
DF
20 キム・ミンテ 6
 積極的な守備を見せていたが、逆にそれで背後を狙われる場面が多くなっていた。ただし、試合中に修正したので及第点か。
 
2 横山知伸 6.5
 スピード不足も垣間見えたが、球際で粘り強く戦うことでそれを補っていた。ピンチにも冷静さを保っていた。
 
24 福森晃斗 6
この日はめずらしくパスが周囲の動き出しに合わず。ただし、守備での奮闘でそれを補っていたと評したい。
 
MF
23 マセード 5.5(78分 OUT)
要所で特徴は出していたが、守備に奔走する場面のほうが多く、武器であるドリブル突破をなかなか見せられず。
 
10 宮澤裕樹 6.5
 この日は積極的に前線やサイドへと飛び出しを見せ、相手の攻撃を牽制。チームに躍動感を与えていた。
 
8 深井一希 6(90+2分 OUT)
相手にボール支配されている時間帯でも慌てずにボールを狩れるのがこの選手の強み。それをこの試合でも存分に示した。
 
 6 兵藤慎剛 6
この日は高いポジションで出場。シンプルかつ丁寧なプレーを見せていた。ただし、守備では簡単に突破をされてしまう場面も。
 
3 田中雄大 6.
常に献身的なプレーを継続し、チームを助け続けた。個で上回る場面こそなかったものの、ハードワークで相手と互角に戦った。
FW
22 金園英学 6(85分OUT)
いい形でチャンスに絡む回数はあまり多くはなかったが、クロスに対してダイナミックに飛び込むプレーは相手を脅かした。
 
9  都倉 賢 6.5
前半立ち上がりに2試合連続となる見事な得点をゲット。完全な決定機でも慌てることなく、逆に力を出す部分はさすが。
 
交代出場
MF
27 荒野拓馬 (78分IN)
マセードに代わって今季リーグ戦初出場を果たしたが、持ち前のアタッキング能力を披露する見せ場は訪れず。
 
 
DF
4 河合竜二 (85分IN) 
ゲームを締めにかかった時間帯でクローザーとして投入されると、球際でしっかりと戦い役割を全うした。
 
MF
19 石井謙吾 (90+2分IN)
 河合と同様ゲームを締めくくる役割を与えられ、投入されたが、無難にその役割を果たした。
 
監督
四方田修平 6
相手のビルドアップを許し、好機も多く作られたため3トップの採用がどこまで成功だったかは判断が難しいが、結果として広島を相手にホームで勝点3を奪い取ったという意味では成果があったと見ていいのだろう。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【チーム採点・寸評】
広島 6
相手の3トップの守備をほぼ苦にせずパスを回し、数多くのチャンスを作ったことを考えると、パフォーマンスとしては札幌を完全に上回っていたと評していいだろう。ただし、得点力不足は大きな課題と言うしかない。
 
【広島|採点・寸評】
GK
1 林 卓人 6
この日もビルドアップに積極的に加わり、存在感を見せた。失点の場面は1対1とセットプレーのため、仕方ないか。 
 
DF
33 塩谷 司 6
立ち上がりは積極的に前方へと飛び出したが、相手のカウンターを警戒してか、途中からは自重していた様子だった。
 
5 千葉和彦 6.5
攻撃においても守備においても、常に冷静さを保ってプレーをしていたのはさすが。終始、チームに落ち着きを与えていた。 
 
4 水本裕貴 6
守備のところでは相手を力強く封じていたが、攻撃時は無理にパスをつなごうとしてズレが生じる場面も。
 
MF
14 ミキッチ 5.5
キープ力は見せるも、なかなか深いエリアまで入り込むことはできず。特徴を出しきることができなかった。
 
15 稲垣 祥 6(OUT 57分)
相手の背後を取る斜めのパスで何度もカウンターの起点となった。最終ラインに下がってのプレーでもまた、巧みに攻撃を操った。
 
6 青山敏弘 6
技術レベルの高さは圧倒的。高精度なパスを何本も通して起点を作っただけでなく、チーム全体に自信も与えていた。
 
16 清水航平 5.5
左サイドから積極的に仕掛けていったものの、ボールの失い方が悪く、長い距離を戻らされる場面が目立っていた。
 
10 フェリペ シウバ 6.5
クサビのパスを引き出しただけでなく、独力で敵陣深くまで持ち込む場面もあり、総合力の高さを感じさせた。
 
30 柴崎晃誠 6(78分OUT)
強い存在感があったわけではないが、ワンタッチでシンプルにボールを動かし、巧みに相手のマークをずらしていった。
FW
50 工藤壮人 6
巧みな抜け出しから好機演出なども見られたが、やはり前半立ち上がりの決定機を外してしまったのはあまりにも痛かった。
 
交代出場
FW
44 アンデルソン ロペス 5(57分IN)
ショートパスがしっかりと回っている時間帯に投入されたが、細かなミスが目立ち、流れを止めた感がある。
 
FW
22 皆川佑介 -(78分IN)
1トップとして最前線でターゲットとなったが、効果的なボールが入らず。フィニッシュの局面までたどり着けず。
 
FW
31  宮吉拓実 -(88分 IN)
ゲーム終盤の局面での投入で、アディショナルタイムにチャンスが訪れるもシュートはヒットせず。ヒーローにはなり切れず。
 
監督
森保一 5.5
サッカーの質としては完全に相手を上回っていただけに、敗戦はあまりにも痛い。決定力不足の改善が求められるが…。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。