後半10分までプレーしたFWビクトル・イバルボ

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[3.18 J1第4節 C大阪1-0鳥栖 金鳥スタ]

 15日に来日、同日サガン鳥栖への入団が発表になったばかりの元コロンビア代表FWビクトル・イバルボが、早速先発出場した。

 イバルボは11年に母国コロンビアを出て初の海外移籍。セリエAのカリアリに入団し、同年にはマッシモ・フィッカデンティ監督の指導も受けた。ローマなどビッグクラブにも在籍したイバルボは、14年ブラジルW杯にもコロンビア代表として出場した。今月15日にカリアリからレンタル移籍が発表されると、17日にJリーグへの選手登録を済ませ、さっそく先発出場した。

 鳥栖の最前線でFW豊田陽平と2トップを組んだイバルボは、中盤に下がっての献身的な守備や、豊田とのコンビネーションでゴールに迫る場面を作るなど、存在感のあるプレーを見せた。

 後半10分までの出場となり、チームも今季初の完封負けとなってしまったが、自身のコンディションについては、「非常にいい状態」だという。「日本はテクニカルなサッカー」とJリーグデビューの感想を語ると、「あとはサッカーに慣れることが大事」と意欲的に話した。

 相棒の豊田も「(カリアリ時代にフィッカデンティ)監督の下でやっていたので、時間もかからないと思う」と連係面の手ごたえを語る。フィッカデンティ監督も「前半はお互いつぶし合いだったので、良さを出すというよりも流れの中でいいところが出しにくかったと思う。コンディションが万全でなくても、ああいう選手は使っていく中で上げていかないといけない」と評価した。

(取材・文 児玉幸洋)
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