大森2戦連発の神戸が磐田を下して開幕4連勝!《J1》

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▽明治安田生命J1リーグ第4節のヴィッセル神戸vsジュビロ磐田が18日にノエビアスタジアム神戸で行われ、1-0で神戸が勝利した。

▽リーグ唯一の開幕3連勝で勢いに乗る神戸と、ここまで1勝1分け1敗の磐田が対戦。神戸はウエスクレイと渡邉を前線に、藤田、大森、ニウトン、松下が先発した。対する磐田は、川又をトップに、引き続き中村、アダイウトン、太田らがスタートからピッチに立つ。

▽序盤、決定機を得たのはホームの神戸だった。5分、左サイド深くで藤田が入れたロングスローから、最後はゴール前の渡邉がヘディングシュート。しかし、このシュートはバーに直撃し、先制点とはならない。

▽攻勢を強める神戸は、18分に立て続けにゴールチャンス。ゴール正面でボールを受けて決定機を迎えた渡邉のシュートは、GKカミンスキーのセーブに遭う。さらに、跳ね返りを再び渡邉がシュートに持ち込んだが、これもGKカミンスキーのファインセーブに阻まれる。

▽ハーフタイムにかけては、試合が膠着状態となったこともあり、両者共に決定機をつくることができず、試合はゴールレスのまま前半が終了した。

▽迎えた後半は、開始早々に神戸がゴールを陥れる。右サイドのウエスクレイが中央にパスを入れると、藤田がダイレクトでミドルシュート。ミートしきらなかったボールをゴール正面の渡邊が触ると、これを受ける形になった大森が右足を振る。このシュートが見事に決まり、大森の2試合連続弾で神戸がリードを手にした。

▽ビハインドを背負った磐田は、61分に川又を下げて小川航基を投入する。65分には左サイドから中村がゴール前に入れたFKに大井が合わせるも、このヘディングシュートはわずかに枠の左にはずれる。

▽さらに磐田は71分に決定的なシーン。ボックス左手前でボールを持った松浦がカットインしてコントロールシュート。これが右ポストに直撃すると、跳ね返りを太田が押し込んだが、オフサイドの判定でゴールとはならない。

▽逆に80分には神戸が反撃。藤田のロングスローから、相手のクリアをバイタルエリアの松下がボレーで叩く。強烈なシュートが枠を捉えたが、GKカミンスキーのファインセーブに遭って2点目とはならない。

▽その後、磐田はリスクを冒して攻め続けるも、最後までネットを揺らせず、試合終了。神戸が開幕4連勝で首位をキープした。