すみだが1点差を守りきり府中との準決勝へ!! 前回王者の町田が早くも姿を消す…《第22回全日本フットサル選手権》

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▽18日に東京の国立代々木競技場第一体育館で、第22回全日本フットサル選手権準々決勝、フウガドールすみだ(Fリーグ/東京都)とペスカドーラ町田(Fリーグ/東京都)の東京ダービーが行われ、2-1ですみだが勝利した。

▽準々決勝第3試合では、1次ラウンドのグループDを首位で通過したすみだと、Fリーグ2016/2017プレーオフFinal Roundに進出した町田のダービーマッチとなった。試合はお互いに相手陣内までボールを運ぶことができるもののフィニッシュの形が作れない硬い展開となった。

▽それでも5分にすみだはボックス右でボールを受けた清水が反転シュートを放つと、6分には栗本がミドルシュートで町田を脅かす。町田も7分に横江が仕掛けてシュートまで持ち込んだが、ここはサイドネットを揺らした。

▽7分にはすみだが太見の落としから宮崎がダイレクトで狙ったが、クロスバーを超える。19分には町田が右キックインの流れで森岡が入れたシュート性のパスに金山が飛び込むが合わせられず。前半終了間際にはお互いにチャンスを作り出したが決めきれないままハーフタイムを迎えた。

▽後半は立ち上がりに試合が動きを見せる。開始53秒、ボックス内でボールを受けた宮崎が中央から左に流れると見せかけてフェイントを入れる。マーカーの体勢を崩すと右足で蹴り込んですみだが試合の均衡を破った。

▽このゴールで勢いに乗ったすみだは24分、ロングボールに抜け出した清水が反転シュートを狙うがここは枠を外してしまった。26分には滝田がボールをかぶったところを見逃さなかった太見が右サイドから逆サイドにパス。宮崎がGKと一対一を迎えるが、ループシュートはイゴールに止められて追加点とはならない。それでも28分、相手陣内でロングボールの落としを受けた清水がネットを揺らして、すみだが2点目を奪った。

▽リードを広げられた町田は29分に森岡が強引にシュートまで持ち込むが決めきれず。35分には左CKの流れで金山が逆サイドで合わせるがここも決めきれず。すると町田は36分から篠崎をGKに置いたパワープレーを開始。37分には横江、篠崎とつないで最後は金山がフィニッシュに持ち込むが、ここでもボールは枠を捉えきれない。

▽しかし38分には右サイドの深い位置でボールを受けた金山の折り返しを森岡がねじ込んで町田が1点差に迫る。残り25秒では篠崎の強烈な左足のミドルシュートが枠を捉えたが、GK大黒がセーブ。試合はそのまま終了を迎え、すみだが府中の待つ準決勝に進出。一方、前回大会の王者である町田はベスト8での敗退となった。

フウガドールすみだ 2-1 ペスカドーラ町田

【すみだ】

宮崎曉(21分)

清水和也(28分)

【町田】

森岡薫(38分)