▽明治安田生命J1リーグ第4節のセレッソ大阪vsサガン鳥栖が18日にキンチョウスタジアムで行われ、1-0でC大阪が勝利した。

▽ここまで2分け1敗のC大阪と、1勝1分け1敗の鳥栖が相まみえた。C大阪は、杉本を最前線に、柿谷、清武、ソウザ、山村、山口を起用。一方の鳥栖は、新加入のイバルボが早速スタメン入り。そのほか、豊田、鎌田、原川らが先発に名を連ねた。

▽アウェイの鳥栖が積極的な立ち上がりを見せた中、C大阪は早々にアクシデント。左足の大腿部を痛めた山下がプレー続行不可能となり、木本との交代でピッチを後にする。

▽そのC大阪は、時間の経過とともに支配率を高めていく。17分には、清武が中距離から思い切りよく左足を振る。しかし、このミドルシュートは枠を捉えることができない。

▽なかなかフィニッシュに持ち込めない鳥栖だが、27分には際どいチャンス。鎌田を起点としたプレーから、最後はボックス左の原川がシュート。ファーサイドを狙ったコントロールシュートだったが、わずかにポスト右へそれていく。

▽ゴールレスのまま迎えた後半、鳥栖は56分にイバルボを下げて田川を投入。イバルボは要所で持ち前のフィジカルの強さを発揮したが、決定的なプレーはできなかった。

▽すると、70分に試合の均衡を破ったのはC大阪だった。ソウザの左CKが流れると、ボックス右角付近から清武がクロス。ファーサイドの木本が折り返すと、最後はゴール前で飛び込んだ山村がヘディングシュートでネットを揺らした。

▽終盤にかけては、ビハインドを背負う鳥栖がリスクを負って攻める展開となる。86分には、左サイドを崩して田川が入れたクロスに、ゴール正面の鎌田が合わせる。しかし、シュートはバーの上へはずれ、この決定機をモノにすることができない。

▽その後、最後まで鳥栖に得点を許さなかったC大阪が山村のゴールを守り切って今季リーグ戦初白星を手にしている。