撮影:新井 亮

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2017年4月1日、名古屋にレゴランド・ジャパンがオープンします。

【写真64枚】レゴランドの魅力をじっくりと見る

開園に先駆けて、その内部が公開されました。

レゴランドは、レゴの世界に浸れる屋外型キッズテーマパークとして世界7カ所に展開され、今回は日本初上陸となります。

どんな乗り物があるの? 親子で楽しめるポイントは?

ライター(母)とその息子(9歳)の体験によるリポートを交えながら、気になるパーク内のアトラクションを中心に、ひと足早くお見せしちゃいます!

パーク内には7つのエリアが広がり、40以上のアトラクションやショーが用意されています。

なかでも、息子と私が大興奮したアトラクションがこちら!

サブマリン・アドベンチャー (エリア:アドベンチャー)

黄色いサブマリン型ライドに乗って出発! ライドは水中を進みます。

四方には大きな窓。どの席からも海中の景色が楽しめるなと見渡していると……!

窓の向こうには本物の熱帯魚の群れ。サメやエイも泳ぎまわり、まるで水族館のようです。

さらには、レゴブロックでできた魚や、古代遺跡まで。「見て!」の連発で、親子の会話も弾みます。座る席によって異なる景色が楽しめるので、リトライしたいアトラクションベスト1。

ちなみに、レゴランド・ジャパン代表取締役のトーベン・イェンセン氏が個人的にも好きなアトラクションだとか。

スピード好きのお子さんにオススメしたいのがこちら。

ザ・ドラゴン(エリア:ナイト・キングダム)

パーク内で一番のスピードを誇る、ドラゴン型のジェットコースターです。

最初はゆっくりとスタート。城内を巡り、数々のレゴモデルたちと出会います。

後半戦は、屋外に飛び出しスピードアップ! 乗ってみると見た目以上のGがかかり、パーク内最高のスリルが味わえます。ジェットコースターに乗り慣れていない息子は、降車後しばし放心。

105冖にのお子さんは利用不可なので、隣にあるミニ・ローラーコースター「ドラゴン・アプレンティス」をオススメします。

ローストビーフが看板メニューの「ナイト・テーブル・レストラン」は、このエリアにあります。ドリンクバーや低アレルゲンフードも用意しているので、ファミリーで活用しやすいレストランとなるでしょう。

キャット・クラウド・バスターズ(エリア:ブリックトピア)

柱を背に、垂直に体が上がっていくアトラクション。よく見ると、ロープで自分たちを引き上げているではありませんか。

比較的軽い力で上昇するので不思議な感覚。

ロープを離すと下降します。ふたりで協力して頂上まで行くので達成感があります。

次は、パークのシンボルへ!

オブザベーション・タワー(エリア:ブリックトピア)

金城ふ頭駅からパークに向かう道でも見えました!

高さ約60mの展望タワーです。パーク内が一望できるので、アトラクションがどこにあるかをチェック。

また、レゴの世界に加えて、周辺の高速道路や海といったリアルな世界も同時に見渡せるので、ちょっとした仮想現実的な感覚が楽しめます。ゆっくり上昇するので、小さなお子さんでも一緒に乗車できますよ。

大人も子どもも長居してしまうのがこのエリア!

ミニランド

先ほどのタワーの横からさらに奥へすすむと、驚きのレゴブロックの世界が!

名古屋をはじめ、東京、大阪、京都、北海道など日本の町並みや景色がレゴブロックで再現されています。

使用されているレゴブロックの総数は1千49万個以上! 名古屋城、ナゴヤドーム、スカイツリー、渋谷、東京駅、通天閣などなど、「ここ、知ってる!」と親子で話しながら楽しめます。

ちょっと低い位置から見上げると、まるでレゴの町に紛れ込んだかのよう。細かな発見も盛りだくさん。これぞレゴのテーマパークとしての醍醐味を味わえるエリアです。

スクイッド・サーファー(エリア:アドベンチャー)

水上を走るジェットスキーは気分爽快!

アトラクションの周りに設置されたボタンを誰かが押すと、海底ボムが爆発します。想定外の水しぶきがかかり、息子、大興奮。

ハンドルを左いっぱいに回してから右へ一気に戻すと加速がついて、これまた大興奮。ひとり乗車も可能ですが、親子で乗ってスピードを共有するのがオススメです。

ドライビングスクール(エリア:レゴ・シティ)

6〜13歳限定のアトラクション。交通安全についての講習を受けたら、自動車教習所のようなコースへ。

信号や標識がある道路で運転の練習です。

ピンチのときには、スタッフが駆けつけてくれるので、保護者は柵の外から見守りましょう。体験後はドライバーズライセンスがもらえます。こういう証明書的なものって、記念になります。

小腹が空いたら「マリーナ・スナック・シャック」のホットドックを。片手で持てる形状なので、歩きながらでも食べやすいです。

いつもとは一味違うレゴ遊びも!

ビルド・アンド・テスト(エリア:ブリックトピア)

レゴブロックで車を作ってみんなでレースをしたり、タッチパネルで組み立てた魚が映像内で泳ぎだしたりとワクワクする遊びがいっぱい。年齢制限なく、兄弟姉妹で楽しめるエリアです。

パーク内には12のショップがあります。各エリアの世界観をあらわしたグッズが並ぶ店や、レゴミニフィギュアの専門店などがあり、なかでも注目は、エントランス近くにある「ビッグ・ショップ」。

アジア最大級のレゴショップで、パーク限定品もあるのでチェックしておきたいです。閉園間際はおそらく混雑するかと思うので、最初に買ってコインロッカーに入れておくというのもいいですね。

他にも、レゴブロックが作られる過程を見学する「ファクトリーツアー」、パペットとプロジェクションマッピングを融合した「レゴ・ニジャゴー・ライブ」、レゴブロックのロボットをプログラミングする「ロボティック・プレイセンター」など、プレスプレビュー当日には稼働していなかったアトラクションもありました。

まだまだ見どころは増えそうです。

全体的な印象としては、絶叫系ライド好きな人には期待外れとなってしまうかも。

また、他のテーマパークに見られるようなパレードはありません。

ただ、レゴ好きであれば大人から子どもまで満足できる世界観が作られていますし、ものづくりの地にふさわしい精巧なレゴ作品の数々が見られる点も大きな魅力です。

ホテルや水族館の開業なども予定されているので、今後の展開にも期待したいです。