エースの都倉が2戦連続ゴール。勝利に大きく貢献した。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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[J1リーグ・4節]札幌 2-1 広島/3月18日(土)/札幌ド

 J1リーグは3月18日、4節の8試合を開催。札幌ドームでは、北海道コンサドーレ札幌対サンフレッチェ広島の一戦が行なわれ、札幌が2-1で今季リーグ戦初勝利を飾った。

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 試合は開始早々に工藤壮人のポスト直撃のシュートなど、広島が惜しいチャンスを掴んだが、先制したのは札幌。12分、後方からのロングボールに抜け出したエースの都倉賢がGK林卓人との1対1を制してゴールネットを揺らす。都倉は前節C大阪戦に続く2戦連発。

 しかし、広島も21分、CKから水本裕貴がニアサイドでヘディングを合わせ、1対1の同点とする。その後も広島は札幌を押し込んだが、決め手を欠き、逆転弾を奪えない。

 すると、札幌は前半終了間際にFKを得る。キッカー福森のクロスをキム・ミンテが折り返すと、戻りながらのディフェンスとなった広島DFに当たり、そのままオウンゴールとなった。札幌が2-1と勝ち越しに成功する。

 前半は札幌の1点リードで終了。

 後半は、追いつきたい広島が再三ゴールチャンスを創出。塩谷のオーバーラップからの際どいシュートや、清水、ミキッチからの正確なクロスが札幌ゴールを脅かすが、札幌もGKク・ソンユンやCBキム・ミンテの好守もあり、無失点で切り抜ける。

 結局、札幌が最後まで広島に同点ゴールを許さず、J1復帰後、初のリーグ戦初勝利となった。札幌は2012年10月6日以来のJ1での勝利を挙げた。