浦安が終盤に粘りを見せるも、神戸が逃げ切り準決勝進出!!《第22回全日本フットサル選手権》

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▽18日に東京の国立代々木競技場第一体育館で、第22回全日本フットサル選手権準々決勝のバルドラール浦安(Fリーグ/千葉県)vsデウソン神戸(Fリーグ/兵庫県)が行われ、4-3で神戸が勝利した。

▽準々決勝第2試合は、グループAを首位で通過した浦安とグループF首位の神戸が激突した。試合は2分に右サイドでボールを受けた星が相手を背負った状態から反転して、この試合のファーストシュートを放つなど、浦安が先に仕掛ける。しかし神戸も徐々に流れを引き寄せると、4分に原田が左サイドからシュート性のクロスを入れる。これは味方に通らなかったものの、この流れからこぼれたボールを森が押し込んで神戸が先制した。

▽神戸は5分にも右サイドの深い位置までボールを運んだ相井の折り返しに岡崎チアゴが合わせるが、シュートはポストを叩く。浦安も8分にケニーが仕掛けてシュートを放つがGK村山がセーブ。こぼれ球を荒牧が狙うが、サイドネットを揺らした。

▽浦安は14分にもケニーが個人技でシュートまで持ち込むが、ここも決めきれず。16分にはGK藤原スローから、星が左サイドでボールを受けて最後はループシュートを狙うが相手にブロックされた。神戸も19分に相井が原田とのパス交換から中央を抜け出してシュートを放つがポストを叩き、前半は神戸が1点リードで終えた。

▽後半はリードする神戸が前線から積極的にプレスをかけて主導権を握ると、22分、23分と立て続けに原田がシュートを放っていく。24分には高い位置でボールを奪い切った森もシュートを放つが、再三のチャンスを決めきれない。それでも直後には左CKから原田がネットを揺らして神戸が2点目を奪った。

▽一方の浦安は32分に左サイドの加藤がカットインから右足を振り抜くが、GK村山が好セーブで防ぐ。すると33分、神戸は川那部がボールを奪って原田にボールを当てる。原田は一旦納めて、ヒールで流すとゴール前に走りこんだ川那部が押し込んで3点目を奪った。

▽浦安は36分から小野をGKに置くパワープレーを開始。37分には相手陣内の低い位置から緩やかなボールが前線に送られると、攻め残っていた小宮山が頭で合わせたがポストをたたく。それでもその直後には星のラストパスから加藤が飛び込んで1点を返した。

▽勢いに乗りたい浦安だったが、38分には岡崎チアゴのパワープレー返しが決まり4-1となる。浦安は残り26秒にまたも加藤がネットを揺らすと、残り7秒には荒牧のミドルシュートが決まって4-3と1点差に詰め寄る。さらにラストプレーでは、高い位置でボールを奪いきり、星が右サイドからグラウンダーのボールを送るが、小宮山にボールは通らず試合は終了。神戸が点差を守りきって準決勝進出を決めた。

バルドラール浦安 3-4 デウソン神戸

【浦安】

加藤竜馬(37分)

加藤竜馬(40分)

荒牧太郎(40分)

【神戸】

森洸(4分)

原田浩平(24分)

川那部遼(33分)

岡崎チアゴ(38分)