ぽかぽか陽気のなか、イチゴ狩りに出かけよう!(※写真はイメージ)

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あなたはもうイチゴ狩りに出かけましたか?全国のおでかけ&イベント情報を発信するWEBサイト「ウォーカープラス」ではアクセス数を基に、200万人のユーザーが選ぶ関東の人気イチゴ狩りスポットランキングを毎日更新中だ。いよいよ暖かくなって春日和も増えてきたこのチャンスに、季節を感じるイチゴ狩りに出かけよう!(ウォーカープラス調べ、2017年3月17日時点)

【写真を見る】14もの農家が集まる巨大なイチゴ農園で子どもたちも大喜び!/第5位「津久井浜観光農園」(神奈川県横須賀市)

■ 味にこだわった絶品のイチゴを堪能/第1位「いちごはうす嘉山農園」(神奈川県横須賀市)

有機質肥料を使用した土耕栽培で育てられたイチゴを味わうことができる農園。栄養が豊富な土は、イチゴにコクのある甘味とさわやかな酸味を与える。摘める品種はとちおとめと紅ほっぺ。1月上旬〜6月上旬まで収穫体験ができる。園内のイチゴを使用した手作りのイチゴ大福(2個340円、3個500円)は人気の商品なので予約が必須だ。

■ 高設栽培のイチゴが30分食べ放題/第2位「いちごはうす西脇」(神奈川県横須賀市)

みずみずしく糖度の高い紅ほっぺなど3種を子供の目線と同じ高さ90cmの高設栽培で育てており、足腰に負担をかけずにイチゴ摘みを楽しめる。イチゴ狩りの期間中にしか手に入らない数量限定の自家製手作りジャム(430円)は、おみやげにおすすめだ。農園は京急長沢駅から徒歩で来園できる距離にあり、園内には三浦半島ならではの海が見える絶景ポイントもある。

■ 人気4品種のイチゴ狩りが楽しめる/第3位「ストロベリーハウス」(神奈川県海老名市)

イチゴが完熟している状態で収穫体験をしてほしいとの思いから、開催日を限定するなど、リピーターが多いのも納得のイチゴ農園。オリジナル配合の肥料で栽培されるイチゴは色も濃く甘味も豊かで、6月中旬までイチゴ狩りが楽しめる。先着順で8:30から受付開始なので、早めの訪問をおすすめする。また、海老名市のキャラクター「えびーにゃ」のグッズや、食味のよさとソフトな口当たりが人気の自家栽培米のキヌヒカリなどを販売している。

■ かがまずにイチゴ狩りが楽しめる/第4位「鎌倉観光いちご園」(神奈川県鎌倉市)

紅ほっぺや施設オリジナルの品種、紅静が味わえる。栽培位置が子供の目の高さに設定されているため、大人も子供もイチゴが摘み取りやすいと好評だ。

■ 14もの農家が集まる巨大なイチゴ農園/第5位「津久井浜観光農園」(神奈川県横須賀市)

温暖な三浦半島の気候で栽培され、真っ赤に成熟したイチゴは甘味もコクも格別。摘める品種が農園によって違い、その日の状況に応じてベストなハウスに案内されるので、何が収穫できるかは当日のお楽しみ。農園のイチゴを使った無添加の手作りジャム(600円)や、農園で栽培されている新鮮な野菜が、おみやげとして販売されている。

ウォーカープラスが展開するイチゴ狩り特集では各スポットの詳細情報や6位以降のランキングも公開中だ。チェックして、ぽかぽか陽気のイチゴ狩りに出かけよう!【東京ウォーカー編集部】