タツノコヒーローが夢の共演 (C)タツノコプロ/Infini-T Force製作委員会

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 アニメーション制作会社・タツノコプロの創設55周年を記念して、同社が誇るヒーロー作品のキャラクターたちが一堂に会して悪に立ち向かうフル3DCGテレビアニメ「Infini-T Force(インフィニティ フォース)」が、10月から日本テレビほかで放送をスタートすることが決定した。

 同作には「科学忍者隊ガッチャマン」「宇宙の騎士テッカマン」「破裏拳ポリマー」「新造人間キャシャーン」といった、1970年代を代表するタツノコヒーローたちが新たなデザインで登場し、クロスオーバーを果たす。このほど公開されたティザービジュアルにも、デザインを一新された各作品の主人公たちがシルエットで集結している。

 なお、ガッチャマン(G-1号)こと鷲尾健役には、「PSYCHO-PASS」「昭和元禄落語心中」の関智一が選ばれた。関は「『科学忍者隊ガッチャマン』は世代的にどストライクで、格好いい決めゼリフにもシビレました。これまで、何度かリメイクされた『ガッチャマン』のオーディションを受けてきましたが、そのたびに苦汁をなめてきました。 ですが、やっと!! ついに!!! 晴れて!!!! 『ガッチャマン』を演じられることになりました。 精一杯頑張ります。やった〜! 嬉しい!! バードゴー!!!」と念願かなっての出演を喜んでいる。

 スタッフも明らかになり、監督には「PSYCHO-PASS2」でシリーズディレクターを、「ガッチャマン クラウズ インサイト」では助監督を務めた鈴木清崇が抜てき。鈴木監督は「55周年+フル3DCG作品ということで、いつの時代も新しい映像表現を求め続けるタツノコらしい挑戦となりました。初監督ということもあり、七転八倒しながらもスタッフ一丸となって鋭意制作に励んでおります。どうぞご期待ください」と意気込みを語っている。

 そのほか、シリーズ構成を「スイートプリキュア♪」の大野敏哉、キャラクター原案を「天上天下」で知られる漫画家の大暮維人、ヒーロデザイン原案を「TIGER&BUNNY」のさとうけいいち、スーツ・メカニックデザインを「ガッチャマン クラウズ」の中北晃二が担当する。3DCG制作は、フル3DCGアニメ映画「GANTZ:O」や実写映画「デスノート Light up the NEW world」のデジタル・フロンティアが行う。

 さらに、3月25日と26日に東京ビッグサイトで開催予定の「AnimeJapan2017」の日テレブースでは、関や鈴木監督が登壇するトークイベントが行われる。