劇中に出てくる告白本と同じ装丁の小説「22年目の告白─私が殺人犯です─」 (C) 2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会

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藤原竜也と伊藤英明の初共演も話題の『22年目の告白─私が殺人犯です─』。この映画のポスタービジュアルが解禁となり、また、ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭に出品されることと、劇中で主人公が出版する告白本「私が殺人犯です」と同じ装丁の小説「22年目の告白─私が殺人犯です─」が発売されることが発表された。

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『藁の楯』では6歳少女を殺害した残忍な殺人犯、『MONSTERZ モンスターズ』では眼差しで人間を自由に操れる男と、これまで様々な難役を演じてきた藤原が本作で挑むのは、5人もの人を殺した連続殺人犯役。

後ろから縄で締め上げること、殺害する瞬間を被害者のもっとも親しい人間に見せること、あえて目撃者を殺さずにメディアに自分の犯行を証言させること。こうした独自の美学による3つのルールにならって、罪のない人々を次々と手に掛けたクズ野郎だ。そして、伊藤扮する牧村刑事に逮捕寸前のところまで追い詰められて姿をくらますが、未解決事件のまま時効を迎え、事件から22年を経たある日、誰にも捕まらない殺人犯となって、今まで犯した殺人の告白本を出版する──。

ポスターのキャッチコピー「すべての国民がこの男に狂わされる」という通り、突如現れた殺人犯は、注目を浴びる中で、世論を挑発! 文字通り「日本中を狂わせる」時の人になっていく。ビジュアルには、“絶対に捕まえられない最悪の殺人犯”曾根崎を演じる藤原が不敵な笑みを浮かべているカットが使われている。

さらにブリュッセル国際ファンタスティック映画祭に出品されることも決定した。同映画祭はシッチェス映画祭、ポルト国際映画祭と並んで世界3大ファンタスティック映画祭の1つ。2016年には『アイアムヒーロー』がグランプリにあたるゴールデンレイバン賞を受賞している。本作は4月13日19時(現地時間)から、ThrillerCompetition(スリラーコンペティション)部門にて上映予定で、ThrillerAward(スリラー賞)と観客賞の対象になる。

また、劇中で曾根崎が出版する告白本「私が殺人犯です」と同じ装丁の小説「22年目の告白─私が殺人犯です─」が、4月14日に講談社から発売されることも決定した。これまで数々の映画の小説・ノベライズ化をしてきた同社だが、劇中に出てくる本のビジュアルを使った本は非常に珍しい。小説は、告白本の編集者目線で描かれるストーリーで、彼女がいかにして曾根崎の告白本を出版するに至ったのか、世論の過熱、そして小説ならではのエンディングが待つ、もう1つの“告白本”となっている。

『22年目の告白─私が殺人犯です─』は6月10日より全国公開となる。