きっかけは「本屋の新書コーナー」!? 日常を“出会い”に変える3ステップ

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休日は表参道によく出没するプライベート大学恋愛学部のユウキです。

特に何かを買うという目的はないのですが、歩いているだけで楽しい気分になれる場所だと感じています。
オシャレな人も多く、建築が好きな私としては、デザイン性のあるビルやショップが集約されているこの街が好きです。

表参道を歩いていると、「キレイな人だな」「かっこいい人だな」と思う人をよく見かけます。
あくまですれ違う瞬間しか、それらを感じ取ることができませんが、もし日常を出会いに変えられたら……と少し考えてしまいました。

そんなときに友人の一人が話してくれた、日常を出会いに変えた話。
彼はなんと“本屋で出会った相手”と付き合ったことがあるとのことで、そのときの話を聞かせてもらいました。

●(1)「きっかけ」

友人との待ち合わせまで時間があったので、本屋で時間を潰すことにしました。
新書でも立ち読みしようと店内を歩くと、すれ違った一人の女性に意識を取られました。

一旦振り返るも、そのまま新書のコーナーへ。

しばらく新書を読み、違うジャンルも読もうと移動すると、先ほどの女性がまだ店内で立ち読みしていました。
彼女は難しいジャンルの本を集中して読んでいて、思わず「凄い集中力ですね」と声を掛けてしまいました。

『道案内をした相手とご飯に行く仲になったことがある』(28歳男性/マーケティング職)

●(2)「打ち解け」

声を掛けて話していると、彼女も時間を持て余していることが分かりました。
お互いに本が好きでしたが、立ち話も疲れるので、そのままカフェに行くことに。

最初は緊張しながら話していましたが、“敬語を使わない”という決め事をしてからは、話しやすい空気感になったように思います。
彼女の話を聞いていると、仕事に対する一生懸命さを感じ、内面的に素敵な人だなと思いました。

率直に言って、“また話したい!”という気持ちも同時に生まれました。

『今まで関わったことのないコミュニティの女性と話すことは新鮮で、もっと知りたいと思う』(29歳男性/営業職)

●(3)「発展」

何回かデートを重ねるうちに、居心地の良さを覚えました。
かっこつけずに大衆居酒屋に行っても、一緒に話しているだけで楽しく、とても幸せなことだなと感じました。

居酒屋の帰り道に雰囲気の良い通りを歩いた時、彼女の悩みや本音を打ち明けてくれて、自分への信頼を感じこれからも一緒にいたいなと思いました。

ちゃんと気持ちを伝えた時に、出会い方に対して彼女は少し不安を感じていたようですが、表情や言葉から真剣さを汲み取りOKしてくれました。

『大事なのは出会い方よりも、出会ったあと』(33歳男性/SE職)

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きっかけさえあれば、出会いはあります。
もっと言ってしまえば、自分からきっかけをつくれば、出会いはつくれます。

映画やドラマの世界だけではなく、行動した人が何かを得ることは間違いありません。
“まずは飛び込んでみる”ということをしてみたら、思いがけない幸せを掴むこともきっとあるのではないでしょうか。

●ライター/ユウキ(プライベート大学恋愛学部教授)