花粉にもマケズ…吉田弓美子が首位と3差の好発進(撮影:鈴木祥)

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<Tポイントレディス 初日◇17日◇鹿児島高牧カントリークラブ(6,397ヤード ・パー72)>
この時季のゴルフは花粉症持ちには辛いもの。この日はマスク姿の選手も多かった。吉田弓美子も例年、花粉に悩まされている選手の一人。昨年は鼻にワセリンを塗り、序盤戦からトップ10フィニッシュ3回と結果も残した。今年は昨年よりも量が多いのか、それも効かなくなってしまったが、この第3戦では飛び交う花粉に負けず3位タイと好スタートを切った。
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「今年はすごいですね。ワセリンが効かない(笑)寝てる間に鼻が詰まって、口呼吸になって喉が痛くなったり…悪循環ですよね」。プロゴルファーはドーピング検査もあり、強い薬を飲むことができない。重度の花粉症持ちには厳しい戦いが続くことになる。
しかし、これも「毎年恒例なので。ようこそ!花粉!って感じです」明るく笑っていた吉田。今は花粉よりも昨年の3ヶ月の療養で「試合勘が戻っていない」ほうが悩みの種だという。
この日は「前半はパッティングが良かった」と3つのバーディを量産。ここ2戦は例年よりも足踏みした滑り出しとなったが、「調子は上向いている」と明るい兆しもみえてきた。「もう少しアイアンのキレが増してきたら、上で戦える準備ができると思いますがまだまだです」。花粉症との闘いに負けず、そして試合勘を取り戻すべくまた笑顔でティグラウンドに立つ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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