【注意】応急用のテンパータイヤをチェックしないと劣化して使えないことも!

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普通のタイヤショップやネット通販で購入可能

最近は軽量化などのために、パンク修理キットを積んでいることが普通になってきたが、応急用のスペアタイヤである、テンパータイヤを積んでいるクルマも健在だ。ちなみにさらに昔は、車輪に装着されているのと同じサイズのタイヤを積んでいたこともある。

このテンパータイヤ、当然のことながらパンクなどに遭遇しなければ積みっぱなし。なので劣化が早く進むことはないが、ゴム製品なので確実に劣化はしていく。10年ぐらい前の中古車で見てみたら、ひび割れていて万が一のときに使えないこともあったりする。

当然、交換しないといけないのだが、売っているのを見たことがないのもまた事実。どこで買えばいいのだろうか? じつは入手自体は簡単で、一般的なタイヤ店で購入は可能だ。実際にそうそう売れるモノではないので、購入となると取り寄せになることがほとんど。価格もけっこうするので、ディーラーで部品扱いとして買ってもあまり変わらなかったりする。ちなみに通販でも売っていて、ホイール込みでかなり安く入手可能だ。

最後にテンパータイヤで勘違いしているひとが多いのは、その語源。テンパー、つまり10パーセントのことで、偏平率が10パーセントから来ていると思っていたりする。正しくはテンポラリータイヤを短くしたものが由来で、テンポラリーとは応急とか、その場しのぎといった意味となる。また空気も抜けていくので、車検時に確認して、多めに入れておくといい。