今回は、男子が「脈あり」と勘違いしがちな女子の言動を厳選してご紹介します。男子って何かと“勘違いの天才”なので、「え、これも勘違いされているの?」という意外なことも出てくると思います。ではさっそくみていきましょう! 

1. すぐに送られてくる「ごちそうさま」のLINE



男友達と食事に行って、彼が少し多めにお支払いをしてくれたら、帰りの電車のなかで「今日はごちそうさまでした」とLINEを送る女子も多いかと思います。そういうメールを送るのって、大人としての最低限のマナーです。

でもそれを、脈ありだと勘違いしていつまでもメッセージを眺めながらいろんな妄想をしている男子もいるのです。ごちそうさまの前に「今日は楽しかったです」なんて言葉がつくと、男子はきっともっと勘違いするでしょう。

ではどうすればいい?


「脈あり」なんて思われたくない女子は、こういうメッセージをすぐに送らず、次の日になってからなど時間をおいてお礼を言うといいのではないでしょうか。

反対に、彼に「脈あり」と思ってもらいたい女子は、男子のこういう特質を活かして濃ゆ〜い内容の「ごちメール」を送ると、もしかしたら近いうちに付き合えるかもしれません。

2. 飲み会終わりの「同じ方向だから一緒に帰りますか?」



飲み会が終わって男子と同じ方向に帰る場合、「同じ方向だから一緒に帰りますか?」と尋ねる女子もいると思います。同じ方向の同じ電車に乗るにも関わらずバラバラで帰るのも、大人としてど〜なのよ? という非常にマナーのいい女子ですよね。

でも、その女子のマナーの良さというか好意を、「脈あり」と勘違いしちゃう男子もいるそうです。とくにお酒が入っている男子の中には「一緒に帰ろうと言ってくれたってことは……脈ありじゃん!!」と有頂天になっている男子がいたり……。

女子はどうすればいい?


これは、脈ありと勘違いされて実被害がないのであれば、「男子って牧歌的な期待をしちゃう、かわいらしい生き物なんだ」と思っておくといいのではないでしょうか。

男子って、生まれながらにしてさみしさを抱えていたりするのです。女子よりもいろんな種類のさみしさを抱えています。だから、彼女でもない女子から「一緒に帰ろうか?」と言われたら、ホッとするんです。あるいは、友達以上の好意を寄せてくれるありがたい女子だと思った瞬間、自動的に「こういう女子と恋に落ちることができればうれしいなあ」と思っちゃうんですよね。

それは単純に「男子は生まれながらにして、女子よりも多くのさみしさを抱えている」からなのでしょう。

3. 自分の家族の話をする



女子って、男子よりも自分の家族のことを友達に語ったりしますよね? 「昨日、妹が私の洋服を勝手に着たからケンカになって、朝まで寝られなかった」とか、男子の「のぞき見趣味的なところ」にズバッと入り込むような「家庭の事情」をベラベラしゃべる人っていますよね? そういう家庭の事情を聞けば聞くほど、「この子、もしかしておれに気があるってこと? 脈あり?」と勘違いしちゃうのです。

女子はどうすればいい?


女子って本当によく家族のことを話すと思います。それはおそらく、男子よりも家族思いのいい人だということなのでしょう。そこを逆手にとって悪用する男子でもない限り、このケースも男子に勝手に「脈あり」と勘違いさせておいてもいいように思います。


合コンで隣に座っている男子に「ねえ! そのウーロンハイ、ひと口ちょうだい」と言えば、「脈ありかな?」と誤解する……とか、「私も終電を逃してしまったから、一緒に朝まで満喫で時間つぶす?」と言えば、「脈ありかな?」と思うとか……。

男子って、常に勘違いしていたい生き物です。脈なんかこれっぽっちもないのに、「ん? この子、おれに仕事の相談をしてくるって……もしかして脈あり?」と勘違いすることによって、男としてのモチベーションを高く持って、いわば正気を保ちつつ暮らしていけるのです。

まったく勘違いする余地がない男子……たとえば、毎日男としか接することのない仕事をしている男子って、そういう状況が何年も続くと、多少正気を保てなくなってくるのです。それは周囲に女子がいないからです。
女子がいないとなぜ正気を保つのが難しいのかといえば「勘違いできないから」、つまり「夢を見ることができないから」です。

そういう意味では、勝手に勘違いして「脈あり」と思う男子も「まともな人」ですし、勘違いさせる女子も「いいことをしている、いい人」です。よって、誰も悪くないという結論になってしまいますね……。
(ひとみしょう)