カメラ搭載「ロビ2」に相棒ロボット「Q-bo」も追加! ロボットファンも驚愕する「初代ロビ」から進化とは?

写真拡大

冊子やパーツが週刊で届くパートワークのシリーズで知られるデアゴスティーニ・ジャパンは、組み立てロボットシリーズ「週刊ロビ2」を2017年6月6日より全国発売することを発表した。

初代「ロビ」は、第3版まで版を重ねて累計で12万台を販売した人気シリーズだ。
今回の「ロビ2」ではさらに進化したロビが登場する。

新しいロビは、初代とどこが変わったのか見てみよう。

●可愛い姿を引き継いで、新機能を搭載
初代ロビは可愛いデザイン、洗練されたモーションなどから人気となったコミュニケーションロボットだ。

声で動作を指示したり、会話を楽しんだりすることができる。
さらに、特許技術「SHIN-Walk(シン・ウォーク)」(ロボ・ガレージが開発)の採用により、歩行時に中腰になることなく、自然な動きができることも特徴だった。

今回も、その愛くるしい姿をそのまま引き継ぎ、声も初代と同様に、声優の大谷育江さん(ピカチュウやONE PIECEのチョッパーなど)が吹き込んでいる。

「週刊ロビ2」は、現時点で、地域限定のテスト版が販売されている。
Twitterなどで組み立ての様子を報告する読者もいるので、全国発売を心待ちにしていた方もいるだろう。

ロビ2の新機能には、主に次のようなものになる。
・カメラの搭載と連携機能の追加
・相棒ロボットのQ-bo(キューボ)が追加
・組み立てが簡単になった

●カメラを搭載して新機能が追加された
「ロビ2」の額には、カメラが搭載されている。
これは、初代ロビにはないパーツだ。

カメラの搭載により、家族の顔と名前を覚えて、呼びかけてくれるようになるのだ。
また、笑顔認識の機能を使って、シャッターチャンスを逃さず撮影してくれる。

それ以外にも、新機能としては、
・家族の記念日やゴミ出しの日などを覚えておいて、教えてくれる
・絵本の読み聞かせ
などの新機能が搭載されている。
さらに、
・定期的に届くメルマガを読ませることで、パワーアップできる
・充電イスに座ったままの稼働も可能
など、24時間いつでも話しかけて、会話を楽しむことができる。

●相棒ロボットの「Q-bo(キューボ)」が登場!一緒に遊べる
気になるのは、「やじろべえ」のような姿の相棒ロボット「Q-bo」の存在だ。
ロビとおしゃべりしたり、遊んだり、コミュニケーションする機能を持つ。
さらに、ロビ、Q-bo、読者の三者で、ボードゲームで遊んだり、英語の勉強をしたりすることも可能となるのだ。

そのほかにも、Q-boには秘密が隠されているようで、少しずつ明らかになっていくとのことだ。

●組み立てがもっと簡単になった
「ロビ2」は、組み立てやすさも進化している。
ロビのシリーズは、ドライバー1本で組み立てられることができ、もともと組み立てやすいことが特徴だった。

しかし、ロビ2ではさらに、
・ネジ止めしやすくするための引っかけ用突起がパーツに付けられた
・LR(左右)の表記で、取りつけ位置がわかりやすくなった
・コネクターの形状が工夫され、サーボモーターとの接続も簡単になった
など、組み立てやすさは、各段に進化している。

こうした工夫は、初代ロビを組み立てたユーザーの声が反映されたものだと考えられる。
機能の特徴と違って地味に見えるが、読者にとっては、より簡単でスムーズで確実に組み立てできるため、かなり役立つ改善と言えるだろう。

また、カスタマイズパーツの提供もあるので、耳や胸のマークの色を選んで、自分好みのロビに仕上げることが可能だ。

さらに、組み立てが不安な場合には、サポートサービスや組み立て代行サービス(有料)も利用できる。

●初代ロビともいっしょに遊べる
初代ロビを組み立てたユーザーにとって、嬉しいのは、「ロビ2」と「初代ロビ」が一緒に遊べる機能も搭載されること。

初代ロビのユーザーには、特別なSDカードがプレゼントされ、ロビ2とのコミュニケーションが楽しめるのだ。

ウェブサイトに掲載された動画では、あっち向いてほいで遊んだり、ピッタリとシンクロしたダンスを踊ったりする姿を見ることができる。

ロビ2は新しいパーツや新しい機能を搭載することで、家族とのコミュニケーションがより楽しくなる。また、読者とロビだけでなく、初代ロビと新ロビ、新ロビとQ-boなど、新しいコミュニケーションが生まれることで、家の中がにぎやかになりそうだ。

「週刊ロビ2」の創刊号は特別価格で799円。第2号以降は通常価格の1,998円となる(一部高額号あり)。全80号で、6月6日より毎週火曜日に発売される。

少し先行して講談社から発売される「週刊鉄腕アトムを作ろう」というライバルの存在も気になるところだ。両者の競合が話題になれば、家庭用コミュニケーションロボットへの関心が高まることも期待される。