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 ドラマ『シャーロック』シリーズのコルム・マッカーシが監督を務めた『ディストピア パンドラの少女』の日本公開日が7月1日に決定。併せてポスタービジュアルと特報映像が公開された。

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 本作はM.R.ケアリーによるSF小説『パンドラの少女』を、ケアリー自身が脚本を手がけ実写映画化したSFスリラー。真菌のパンデミックにより、ほとんどの人類がハングリーズ(飢えた奴ら)と化し、残った少ない人々は安全な壁に囲まれた基地で生活している近未来。イングランドの田舎町ではウィルスと共生する“二番目の子供たち(セカンドチルドレン)”への研究がおこなわれており、その子供たちから“ワクチン”を作り出そうと模索していた。ある日その子供たちの中に、知能を持った奇跡の少女メラニーが現れる。

 主人公・メラニーを演じたのは、500人を超えるオーディションで選ばれた新人セニア・ナニュア。本作でシッチェス映画祭の女優賞を獲得した他、英国インディペンデント映画賞、ロンドン批評家協会賞、エンパイア賞などで新人賞にノミネートされた。『007/慰めの報酬』のジェマ・アータートン、『マリリン・モンロー 瞳の中の秘密』のグレン・グローズが脇を固めている。

 公開された特報映像では、朝を知らせる号令と共に監獄の様な室内にいる少女メラニーが、自ら、頭と足を拘束される準備を整える異様なシーンからスタートする。同じ様に車いす上で身体を固定された子供たちが集まる教室が映し出され、“世界の終わり”と言われる屋外の光景で特報は幕を閉じる。

 また、併せて公開されたポスターでは、顔面マスクを着用したメラニーの横顔が映し出されており、その背景に“共生”や“真菌”の文字と共に“ハングリーズ”や“セカンドチルドレン”という文字が浮かび上がっている。(リアルサウンド編集部)