2.5kmにわたる福生市の桜並木は壮観。夜桜のライトアップも行われる

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東京都西部の福生市では、「ふっさ桜まつり」が3月25日(土)から4月2日(日)までの9日間開催される。多摩川堤防沿い2.5kmにわたって咲き乱れる桜を楽しめる。

【写真を見る】多摩川堤防沿い2.5kmにわたって咲き乱れる桜を楽しめる「ふっさ桜まつり」。3月25日(土)から4月2日(日)までの9日間開催される

昭和59年から市民まつりとして開催されている「桜まつり」。毎年同時期に行われており、2.5kmにわたる福生市の桜並木は壮観だ。夜桜のライトアップも行われ、昼とは異なる桜の景色も楽しめる。週末には美味しく、楽しいイベントが催される。ダンスや和太鼓演奏のほか、ビッグバンドジャズ演奏に福生名物の民踊パレードなど、合計23演目ものイベントが目白押しだ。ほかにも、焼きそばや焼き鳥、福生ご当地グルメ「福生ドッグ」など美味しい食べものも勢ぞろいする。

毎年恒例の写真コンクールイベントでは、日中の満開の桜はもちろんのこと、夕景の桜や民踊パレードなど毎年個性的な作品が多く集まる。昼も夜も異なる桜を楽しめる「ふっさ桜まつり」。2.5kmにわたる桜並木で春を感じよう。【ウォーカープラス編集部/豊重翔大】