加藤:「劇場」たまげた

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ゲストに芥川賞作家でもあるピースの又吉直樹を迎えた「あなたはどっち派!? スッキリ!!ジャッジ」のコーナー。300万部を超えるベストセラーになった「火花」に続く第2作「劇場」を文芸誌に発表したばかりだ。そんな又吉にちなんで、電子書籍市場と出版販売額の推移をグラフで紹介したうえで、ジャッジするテーマは「マンガや雑誌以外の本、1か月に何冊読む?」。「0冊」「1〜5冊」「6~10冊」「11冊以上」の4つの選択肢が示される。

コメンテーターの編集者・山本由樹は言い訳っぽく「読めるのは1〜5冊です。買うのはこの倍くらいで、小説、ノンフィクション、趣味の本などです。読めないけど、積んでおいた本の背表紙を見ていると、不思議と頭に入ってくる」と珍説を披露。

女優の本上まなみは「山本さんと一緒。20冊以上買うけど、読めない本が多い。部屋に積んだ本は雪崩が起きそうになっている」と、「1〜5冊」派。菊池幸夫弁護士も「1〜5冊」派で「恥ずかしいですけれど、仕事で違う活字ばかり読むので、本として読むのは通勤電車で読む1〜5冊」。

半分以上は月「0冊」

司会の近藤春菜は「0冊」派。「すみません。私、テレビをずっと見ているから、本を読む習慣がなくて。もちろん又吉さんの本や、大好きな大石静さんの本は読みますが......」。

ゲストの又吉はさすがに作家。「最低でも6~10冊は読みます。資料として読む本を入れたらもっと多い。気に入ったフレーズに線を引きながら読むのですが、気が付くとほぼ全部に線が入っていたりする」と、独特の読書法を紹介した。

「火花」より「劇場」押しの加藤

意外な読書家として知られる司会の加藤浩次は「1〜5冊」。「又吉の『劇場』も1〜5冊の中に入ってる。読んだけど、これは『火花』より上です。たまげました。すごい作家がゲストで来ていると思うと、若干照れてしまうほど」と告白。

さて、注目の視聴者投票の結果は――。「0冊」20959票、「1〜5冊」10684票、「6冊〜10冊」1763票、「11冊以上」1686票と、0冊の人がトップ。

これには加藤も「半分以上の人がゼロ冊なんですね」と驚いていた。