独身ライフを送る大人は、TPOに合わせて洋服を選ぶようにクルマを選ぶことでしょう。そんな大人が一人ドライブを楽しむのにチョイスしそうな高級車を5台ピックアップしてみました。

■メルセデス・ AMG GT

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2015年5月に導入されたメルセデス・AMG GTは、ガルウィングが特徴だったSLS AMGに続く、メルセデスAMG社による完全自社開発スポーツカーの第二弾です。

アルミニウムを多用した軽量で高い強度を実現したスペースフレームを採用し、専用開発された4LV8ツインターボをフロントミッドシップに搭載。トランアクスルレイアウトの7速ATを採用することで、理想的な47:53という前後重量配分を実現しています。

グレードは機械式AMGリミテッド・スリップ・デフを装備したGTと、電子制御AMGリミテッド・スリップ・デフを装備したGT Sの2グレードで車両本体価格は1650万〜1930万円です。

■アストンマーティン・ヴァンキッシュ

英国のスポーツカーメーカーであるアストンマーティン。映画007の主人公、ジェームス・ボンドの愛車としてスクリーンに何度も登場しています。

現在、このアストンマーティンブランドで最上級モデルとして君臨しているのが、2012年6月に日本に導入されたヴァンキッシュです。

ヴァンキッシュはボディアルミニウムを接着した骨格に、カーボン製のコンポーネントを採用。さらにすべてのボディパネルにもカーボンを採用し軽量化を図っています。

搭載されるエンジンは最高出力573psを発生する6LV12気筒を搭載。最高速度323km/h、0-100km/h加速はわずか3.8秒というパフォーマンスを発揮します。

現在販売されているのは2ドアクーペのヴァンキッシュとソフトトップを採用したオープンカーのヴォランテで、車両本体価格は3335万円〜3568万2800円です。

■マセラティ・グランカブリオ

イタリアのカロッツェリアピニンファリーナが手掛けたマセラティの4シーターオープンカーが2010年に導入されたグランカブリオです。

ブランド初の4シーターコンバーチブルとなるグランカブリオは、重量増を避けるため遮音性に優れたソフトトップを採用。開閉は約28秒でわずか終了します。搭載されるエンジンは4.7LV8で官能的なサウンドを奏でてくれます。

グランカブリオはスタンダードモデルに加えて、スポーツ、MCの3モデルを用意し、車両本体価格は1943万円〜2175万円となっています。

■フェラーリ・カリフォルニアT

2009年に日本へ導入された2+2オープンカーのフェラーリ・カリフォルニア。2014年4月にマイナーチェンジを行い、ダウンサイジングエンジンとなる3.8LV8ツインターボを搭載しカリフォルニアTとなりました。

カリフォルニアTはリトラクタブル・ハードトップ(RHT)と呼ばれる電動開閉式のルーフを採用し、わずか14秒でクーペからスパイダーへと変化します。搭載されるターボエンジンは特有のターボラグを事実上ゼロに抑えて、まるで自然吸気エンジンのようなレスポンスを実現しています。車両本体価格は2450万円です。

■ロールスロイス・ドーン

2016年3月に導入されたロールスロイス・ドーンは世界で最もスタイリッシュで、静かなコンバーチブルといわれているモデルです。

採用されたファブリック製ソフトトップは、時速50kmまでであれば走行中でも操作が可能で、約20秒で開閉操作が完了します。ルーフを閉めた状態ではクーペのレイスと同じレベルの静粛性を誇ります。

コンバーチブルに発生しがちな小刻みな揺れを最小化し、新開発のサスペンションによってロールスロイスの代名詞である魔法の絨毯のような乗り心地が実現されています。車両本体価格は3740万円です。

官能的なサウンドと圧倒的な静寂。大人の究極の選択はどちらを選びますか。

(萩原文博)

独身ライフを送る大人にオススメ、夜のドライブにぴったりの高級車5選【2017年版】(http://clicccar.com/2017/03/17/454757/)