ブラック・アイド・ピーズとマーベルがコミックを制作中、ウィル・アイ・アムがストーリーを担当

写真拡大

 ブラック・アイド・ピーズがマーベルと組んで『マスターズ・オブ・ザ・サン〜ザ・ゾンビ・クロニクルズ』と題されたコミックを制作していることが分かった。

 Benjamin Jackendoff(ベンジャミン・ジャッケンドフ)とダミオン・スコットがアートワークを、ブラック・アイド・ピーズのフロントマン、ウィル・アイ・アムがストーリーを担当している。

 未来世界の新しいムーブメントを描くこのサーガは、宇宙人の攻撃を受けているロサンゼルスで幕を開ける。人類がゾンビに姿を変えつつある中、ヒップホップ好きの主人公Zulu-X(ズールー・X)がアクション満載のアドベンチャーに放り込まれ、知恵と“ストリート・スマート”(都会で生き抜く知識)で非道な古代結社に立ち向かう。音楽とコミックを融合する『マスターズ・オブ・ザ・サン』は、LAギャング、ヒップホップ、ストリート・ダンス・カルチャーなど、現実社会の寓意を具体化している。

 マーベルの編集長アクセル・アロンソは、「ウィル・アイ・アムとブラック・アイド・ピーズほどヒップホップをポップ・カルチャーに埋め込む事に貢献したアーティストはいないだろう。ヒップホップのファンとコミックのファン、そしてその2つのコミュニティが交差する場所にも直接語りかける、非常にパーソナルな物語を提供できる事をとても嬉しく思っている」とコメントしている。

 アーティストのダミオン・スコットは、「ウィルとベンと仕事をするのはとても楽しかった。二人とも最初から最後まで最高のコミックを作ることに夢中だった。ヒップホップに関する本の仕事をする機会を得て嬉しかったよ」とコメントしている。

 【グラミー賞】を7回受賞しているミリオンセラー・アーティストのウィル・アイ・アムも、「ブラック・アイド・ピーズと自分は新たな旅に出たんだ。何年もかけてこのオリジナル・ストーリーを作り上げてきたので、マーベルと組んでこの本に命を吹き込めたのはまるで夢のようだ」とこのプロジェクトにかける熱意を語った。

 『マスターズ・オブ・ザ・サン』は2017年7月にアメリカで発売される予定。


◎米ビルボードによる投稿
https://twitter.com/billboard/status/842405136416808961