カントリーマアム仕様のチーズタルトやシュークリームを扱う「FUJIYA FACTORY」など、あべのキューズモールの飲食エリアがリニューアルしたので行ってきました
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2011年にオープンしてから初めてあべのキューズモールの飲食コーナーがリニューアルしました。日本初となる不二家の新業態「FUJIYA FACTORY」も登場しているとのことなので、実際にお店に行ってどんなお菓子があるのか確かめてきました。
あべのキューズモール
https://qs-mall.jp/abeno/
開業後初!飲食エリア大規模リニューアル…|あべのキューズモール
https://qs-mall.jp/abeno/event/index.html?cmd=detail&evt_id=1079
FUJIYA FACTORY あべのキューズモール店 | 店舗検索 | ケーキ・洋菓子 | 不二家
http://shop.fujiya-peko.co.jp/b/fujiya/info/21668/
あべのキューズモールに到着。
これが新しくなったスイーツパーク。「美味しさが見える」をコンセプトにしており、人がアクセスしやすい開放的な空間になっているとのこと。
そして、ここがFUJIYA FACTORY。ららぽーとEXPOCITYにオープンした「カントリーマアムFACTORY」と似ていますが、扱っているものは違うそうです。
カントリーマアムFACTORYと同じお菓子もあります。カントリーマアム入りの「焼きチーズタルト」(税込220円)や……
「窯出しカントリーマアム」(税込150円)はカントリーマアムFACTORYでも扱いがありました。
そのほか、その場で焼き上げたシューなどを使ったお菓子がずらり。
「カントリーマアムロール」(税込1200円)もありました。
ということで、実際に購入し、食べてみます。
まずはFUJIYA FACTORY限定の「大阪スティックシュー」(税込200円)
全長123.8mmのiPhone SEと比較するとこのくらい。
中にはカントリーマアムクリームが入っています。
食べてみると、スティックシューは生地が分厚めで香ばしさが感じられます。厚い生地なのでサクサクしていますが、表面はパリッとしたものではなく、少ししっとりした食感です。クリームのカントリーマアム度は「そういう言えば少しカントリーマアムの雰囲気があるような……?」という程度で、生地の主張がやや勝っています。
続いて、ペコちゃんの顔が描かれた「なにわのほっぺ」(税込120円)
これも生地の間にカントリーマアムクリームが挟まれたもの。
ペコちゃんの顔を破壊しつつ食べてみると……
クリームが多いからか、これはしっかりとカントリーマアムのバニラの香りが感じられ、細かく砕かれたカントリーマアムが使われているのか、カントリーマアムのしっとりした部分の舌触りもありました。生地はふわふわで、それ自体に甘さがあるので、大阪スティックシューよりも甘党向け。
ここからはカントリーマアムFACTORYでも扱いがあるもの。以下は「窯出しパイシュークリーム」(税込210円)
これまでの2品に比べるとかなり大きなサイズ。
生地はパイシュー。生地と生地の間から少しだけクリームが見え隠れしており……
パカッと開けてみると、中が空洞になっており、クリームがたっぷり詰められていました。
パイシューは非常に軽く、焼きたてとあってサクサク。たっぷりのクリームに比例してカントリーマアムの存在感も強くめです。
そして「焼きチーズタルト」(税込220円)は……
カリカリ&サクサクのクッキー生地の中に爽やかな酸味のチーズクリームと、カントリーマアムが入っていました。カントリーマアムの実物がそのまま敷かれているので、4つの中でもカントリーマアム度が最も高く、チョコレートやクッキーの食感も楽しめました。
なお、この他のお店については後ほどレポートする予定なので、お楽しみに!
2011年にオープンしてから初めてあべのキューズモールの飲食コーナーがリニューアルしました。日本初となる不二家の新業態「FUJIYA FACTORY」も登場しているとのことなので、実際にお店に行ってどんなお菓子があるのか確かめてきました。
あべのキューズモール
https://qs-mall.jp/abeno/
開業後初!飲食エリア大規模リニューアル…|あべのキューズモール
https://qs-mall.jp/abeno/event/index.html?cmd=detail&evt_id=1079
FUJIYA FACTORY あべのキューズモール店 | 店舗検索 | ケーキ・洋菓子 | 不二家
あべのキューズモールに到着。
これが新しくなったスイーツパーク。「美味しさが見える」をコンセプトにしており、人がアクセスしやすい開放的な空間になっているとのこと。
そして、ここがFUJIYA FACTORY。ららぽーとEXPOCITYにオープンした「カントリーマアムFACTORY」と似ていますが、扱っているものは違うそうです。
カントリーマアムFACTORYと同じお菓子もあります。カントリーマアム入りの「焼きチーズタルト」(税込220円)や……
「窯出しカントリーマアム」(税込150円)はカントリーマアムFACTORYでも扱いがありました。
そのほか、その場で焼き上げたシューなどを使ったお菓子がずらり。
「カントリーマアムロール」(税込1200円)もありました。
ということで、実際に購入し、食べてみます。
まずはFUJIYA FACTORY限定の「大阪スティックシュー」(税込200円)
全長123.8mmのiPhone SEと比較するとこのくらい。
中にはカントリーマアムクリームが入っています。
食べてみると、スティックシューは生地が分厚めで香ばしさが感じられます。厚い生地なのでサクサクしていますが、表面はパリッとしたものではなく、少ししっとりした食感です。クリームのカントリーマアム度は「そういう言えば少しカントリーマアムの雰囲気があるような……?」という程度で、生地の主張がやや勝っています。
続いて、ペコちゃんの顔が描かれた「なにわのほっぺ」(税込120円)
これも生地の間にカントリーマアムクリームが挟まれたもの。
ペコちゃんの顔を破壊しつつ食べてみると……
クリームが多いからか、これはしっかりとカントリーマアムのバニラの香りが感じられ、細かく砕かれたカントリーマアムが使われているのか、カントリーマアムのしっとりした部分の舌触りもありました。生地はふわふわで、それ自体に甘さがあるので、大阪スティックシューよりも甘党向け。
ここからはカントリーマアムFACTORYでも扱いがあるもの。以下は「窯出しパイシュークリーム」(税込210円)
これまでの2品に比べるとかなり大きなサイズ。
生地はパイシュー。生地と生地の間から少しだけクリームが見え隠れしており……
パカッと開けてみると、中が空洞になっており、クリームがたっぷり詰められていました。
パイシューは非常に軽く、焼きたてとあってサクサク。たっぷりのクリームに比例してカントリーマアムの存在感も強くめです。
そして「焼きチーズタルト」(税込220円)は……
カリカリ&サクサクのクッキー生地の中に爽やかな酸味のチーズクリームと、カントリーマアムが入っていました。カントリーマアムの実物がそのまま敷かれているので、4つの中でもカントリーマアム度が最も高く、チョコレートやクッキーの食感も楽しめました。
なお、この他のお店については後ほどレポートする予定なので、お楽しみに!