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エン・ジャパンは3月17日、「残業」についてのアンケート調査結果を発表した。調査は1月25日〜2月21日、運営する人事担当者向け中途採用支援サイト「エン 人事のミカタ」を利用する従業員数500名以下の企業364社を対象にインターネットで行われた。

「1ヶ月の平均残業時間は何時間程度ですか?」と聞いたところ、「41時間以上」(「41時間〜60時間」「61時間〜80時間」)と回答した企業は12%に。

業種別に見ると、「金融・コンサル関連」は「1〜20時間」「21〜40時間」のいずれかを回答する結果になっており、他業種に比べて残業時間が少ないことが伺える。企業規模別に見ると、企業規模が大きい企業ほど「41時間以上」の回答が多く、平均残業時間が多くなる傾向があった。

「残業が発生している主な理由は何ですか?」と尋ねたところ、最も多かったのは「取引先からの要望(納期など)にこたえるため」(51%)だった。次いで、「常に仕事量が多いから」(40%)、「人員不足だから」(34%)、「時季的な業務があるから」(32%)、「年々、業務が複雑化しているから」(21%)と続く。

業種別に見ると、「商社」「不動産・建設」「金融・コンサル関連」「広告・出版・マスコミ関連」では、「常に仕事量が多いから」(66%、41%、73%、70%)、「サービス関連」では「人手不足だから」(50%)、「時季的な業務があるから」(50%)が最多となった。