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間切りの無いオフィス。早く帰ると仕事をしていないと周囲から思われてしまう。仕事ももちろん無いわけでは無い。上司がまだ一所懸命に仕事をやっているようだ。"なんとなく帰れない雰囲気"を味わったことは無いだろうか。

締め切り間近のタスクや納品、相手からの連絡待ち、後悔しないための品質チェック。などなど挙げれば切りが無い。当然にビジネスに残業は不可欠だ。仕事を放棄して帰宅するわけには行かない。ただ、"なんとなく帰れない雰囲気"が無駄な残業の要因であれば、それを課題として解消することは、従業員にとってもメリットになるにちがいない。

大塚商会が提案する働き方改革は照明だ。同社は"照明制御"を働き方改革のソリューションのひとつとして展開しており、その成果やポイントをまとめたWebサイトを公開した。「プラグワイズ活用ソリューション」は、スケジュール制御による照明の自動消灯を実現する。「一斉消灯」と「部分点灯」を組み合わせ、残業するデスクの部分の照明だけをONにする。ルールを自動にするだけで効果はありそうだ。同社の試算では、1人1時間2,000円で30人規模のフロアの場合、15分の減少で月間30万円。30分の減少では月間60万円の削減効果が期待できる。

またSkyのクライアント管理運用ソフト「SKYSEA Client View」は、社員のPCをはじめとしたIT機器やソフトウェアの一元管理が可能で指定時間に近づくと利用者のデスクトップ画面にメッセージ表示も可能なため、照明制御と組み合わせることでより従業員の労務を管理しやすくなるとソリューションをアピールしている。

(長岡弥太郎)