スカーレット・ヨハンソン

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『ゴースト・イン・ザ・シェル』のワールドプレミアが3月16日に歌舞伎町シネシティ広場で行われ、主演のスカーレット・ヨハンソンをはじめ、ビートたけし、ピルー・アスベック、ジュリエット・ビノシュ、泉原豊、福島リラ、山本花織、桃井かおり、ルパート・サンダーズ監督が登壇した。

『ゴースト・イン・ザ・シェル』ワールドプレミア、その他の写真

本作は士郎正宗の人気コミック「攻殻機動隊」を実写化したSFアクション。近未来を舞台に、脳以外は全身義体の少佐(ヨハンソン)をはじめ、彼女が指揮する捜査組織公安9課とサイバーテロ組織との戦いを描く。

寒空の下、40分以上レッドカーペットで取材やファンサービスを行っていたこの日のイベント。背中が大きく開いたドレスで参加したヨハンソンは、ステージに登壇すると「みなさんこんにちは。この場に立つことができて興奮しています。ちょっと寒いので、震えていてすみません」と挨拶。

完成作については「私たちにとって愛の結晶と言いますか、一生懸命作った作品です。みなさまに愛されている作品(原作)ですし、ワールドプレミアで日本に戻ってこられて感動してます。ぜひ楽しんでいただけたら幸いです」とアピールした。

公安9課の指揮をとる荒巻大輔役を演じたたけしも「(日本の漫画原作もので)今まで実写化してあまり成功したことのない気がしますが、今回はかなりのレベルで実写の方がすごいのではないかと感じます」と太鼓判を押しつつ、「この喜びをきっかけに幸福の科学の方に戻りたいと思っています。そのとき、『明かしちゃう』という本が出ますので買ってください」と冗談で笑わせた。

また、撮影エピソードでたけしが「物忘れがひどいときにはカンペを持っていただいたんですけど、その相手はスカーレットだったという、歴史に残る快挙だと思っています」と語る一幕も。たけし流の冗談かと思いきや、ヨハンソンも「楽しかったわ」と話し、サイトー役の泉原豊も「たけしさんのカンペの話は本当です。ずっと見ていましたので。僕たちの間では日本のマーロン・ブロンドと呼んでいました」と、たけしの愛されぶりを振り返って会場を沸かせた。

一方、バトー役のアスベックは「体も大きければ、大きなハートも持っていて、ピザとビールが大好きなところはすごく共感できます」とバドーについてコメント。桃井はスケールの大きかった撮影を振り返りつつ、共演シーンのあったヨハンソンについて「本当にお芝居をしていると色々なものを与えてくれて、最高の女優さんです。人間としても女としても超かっこ良くて最高でした」と称えると、ヨハンソンが駆け寄ってハグで応じていた。

『ゴースト・イン・ザ・シェル』は4月7日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて全国公開となる。