大好きな人とのはじめての同棲。楽しいときはずっと一緒にいられる幸せを感じられますが、逆に、ケンカしてしまうと冷却期間がおけずに大変そう…。

そこで、すでに同棲している女性に、彼とケンカをしてしまったときの対応と仲直りをするコツを聞いてみました。

ケンカをしてしまって気まずいとき、同棲カップルがしていることは?




ささいなことで彼とケンカになってしまったときは、「自分から顔を見ないですむ方法を考える」という人が多し。「彼がキレる前に、冷静になる時間をおくことが大事」だそう。

1. トイレやバスルームにこもる

2. キッチンに行く(料理をつくる)

3. ベッドにもぐる

「ショッピングやカフェでお茶をしたりする」という人も。ひとりで時間を過ごしていると、「つい怒ってしまったけど、よく考えるとなんてことなかったかも?」と思えるようです。

「それでも気分がおさまらないときには、友だちの家にお泊まりして愚痴を吐き出してスッキリさせて笑顔で家に帰る」という意見も参考になりそうです。

寝るまでに仲直りできなかった! ベッドはどうする?




ケンカをしたまま一緒になんか寝られない…というのが本音ですよね。同棲カップルはどうしているのでしょうか?

1. ベッドは独り占め

女性をソファや床で寝させるなんてありえませんよね。女性がベッドを独り占めし、男性にソファや床で寝てもらうというカップルが多いようです。

2. 後ろを向いて寝る

スペースの関係上、他に寝る場所がないという場合も。そんなときには、「一緒のベッドに入るけれども反対側を向いて寝る」そう。

でも、「ケンカをしたまま朝を迎えてしまうと、さらに気まずくなる。その日のうちに解決させて、仲良く一緒に寝るのが大前提です」というアドバイスも。参考にしたいですね。

本当は仲直りしたい。でもそのきっかけって?




仲直りのきっかけがなかなかつかめない!そんなときには…

1. 手紙を書く

LINEでもよいのですが、手書きのほうが、思いがストレートに伝わります。「そもそもあなたは〜」と過去のことを持ち出して長々と書いてしまうと、よりこじれてしまう結果にも。付箋紙などに、「ごめんね」とひとこと書くくらいがベスト」だそうです。

2. ごはんを彼の好きなメニューにする

なかなか謝れないときには、ごはんを彼の好きなメニューにしてみては。「彼から話しかけてきてくれるきっかけになります。そのときは、もうケンカの話を持ち出さないことがコツ」。謝りたいけど、謝りにくい…というのは、お互い様なのです。

3. 寝るときに触れる

起きているときは言えなくても、ベッドに入って手などそっと触れて「ごめんね」と耳元で囁くのも手。スキンシップは同棲カップルの最高のコミュニケーションなのです。

同棲をするということは、どんなときでも一緒にいるということです。ケンカをしてしまったときは少し気まずくなってしまいますが、「雨降って地固まる」とも言うように、お互い謝ることでもっと仲良くなれますよ!

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