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札幌市西区の7階建てマンションで壁や屋上のひさしが崩れ落ち、住民が途方に暮れている。前の通りはコンクリートの破片が散乱し、通行止め。おととい15日(2017年3月)開かれた説明会はおおもめだった。

築45年の賃貸マンションで3棟に50世帯が入居している。まん中の1棟で「突然ミシミシと壁が落ちた」「ドーンときた」という。この棟の23世帯に避難勧告が出され、オーナー会社は「1日1万円を10日分支給する」と申し出たそうだ。数人家族もいるし、足りるわけがない。これで急に引っ越せ、ガマンしろとは無茶な話だ。

説明会では、目視以外の正確な検査も工事もまだしていないというオーナー側の建築士に、住民からは「ふざけるな」の声が続出した。

水が凍り、コンクリート破壊

マンションを訪れた1級建築士の宮下悟さんは「これは単純な老朽化ではない。メンテナンスしないから、水が入り、凍って、コンクリを破壊している」と診断した。その後、オーナーは他の2棟住民にも避難を要請したというが、それですむことか。

司会の羽鳥慎一「命にかかわります。一刻も早く、ですよ」

ひどいオーナーがいたものだ。