サラ・ミシェル・ゲラー

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1997年から7シーズンにわたりアメリカで放送され、人気を集めた学園ホラードラマ『バフィー 〜恋する十字架〜』。去る3月10日(金)は、その放送開始から20周年にあたる日だった。この日、本作で主演を務めたサラ・ミシェル・ゲラーは、ファンに向けて感謝のメッセージを発表した。

画像共有サービスInstagramに投稿されたこのメッセージで、サラは「20年前の今日、私はバフィーを、初めてTVに登場させるという最高の名誉にあずかりました」と述べ、1992年公開の映画『バッフィ/ザ・バンパイア・キラー』(クリスティ・スワンソン主演)からTVシリーズが放送されるまで長く困難な道のりがあったと説明。そして、「最初のシーズンは、番組の影響力の大きさを、私たちのまだ誰もがよく理解していなかった」と、当時を振り返っている。

これに続けてサラは、「俳優はいつも、自らの印を残して、ずっと記憶に留められるような役柄を求めているものですが、バフィーという役はそれをはるかに大きく上回っていました。性の序列に挑戦を仕掛けたフェミニスト的な存在なのです。バフィーは"選ばれし者"だったかもしれませんが、演じることができた私は、ただひたすら幸運でした」と、役柄のもつ意味について語った。

さらに、製作総指揮者のゲイル・バーマンとジョス・ウェドン、エンジェル役のデヴィッド・ボレアナズ、スパイク役のジェームズ・マースターズ、ウィロー役のアリソン・ハニガン、ドーン役のミシェル・トラクテンバーグといった共演者や、撮影クルーへの感謝の言葉が続く。

そして最後に、「一番大事なのは、ファンの皆さんへの感謝の気持ちです。みなさんの揺るぎない支持が、番組を7年も持ちこたえさせたのです。いつでも思い出してください..."この世の終わりが来たら、ポケベルを鳴らして"とバフィーが言っていたことを」と締めくくっている。

大ヒットをおさめた『バフィー』放送終了後も、ホラー映画『THE JUON/呪怨』や、TVシリーズ『リンガー 〜2つの顔〜』で主演を務め、コメディ『クレイジーワン ぶっ飛び広告代理店』では故ロビン・ウィリアムズと共演するなど、精力的な活動を続けているサラ。20年たった今でも、俳優として大きく躍進するきっかけとなったバフィーを大事に思っていることは、ファンにとって何よりも嬉しいニュースではないだろうか。(海外ドラマNAVI)