15日、英コンサルティング会社のヘンリー・アンド・パートナーズが発表した「各国パスポートのノービザ指数」で、中国は昨年より2ランクアップの85位となったことが分かった。写真は中国のパスポート。

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2017年3月15日、中国新聞網によると、英コンサルティング会社のヘンリー・アンド・パートナーズが発表した「各国パスポートのノービザ指数」で、中国は昨年より2ランクアップの85位となった。

そのパスポートでどれだけ多くの国・地域にノービザで入境できるかを調査したもので、中国のパスポートを持つ人は51カ国・地域でノービザが認められている。

1位はドイツ(176カ国・地域)で、同国のトップは4年連続。2位はスウェーデン、3位はデンマーク、フィンランド、イタリア、スペイン、米国だった。172カ国・地域でノービザが認められている日本は5位。

同社関係者は「国際情勢の変化は1年先のランキングに影響を及ぼすと考えられる」と説明し、英国の欧州連合(EU)離脱問題やトランプ米大統領の登場を例に挙げて「このところ世界では大きな出来事が起きている。いずれも国際的な人の流れに影響するもので、新たな入境制限の始まりと受け止められる」と指摘、自由な入境を制限する動きは今後のランキングの変動に反映されるとの見方を示した。(翻訳・編集/野谷)