パンクロック少女の声にぴったり!
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 映画『ミニオンズ』で知られるイルミネーション・エンターテインメントの最新作『SING/シング』より、ヤマアラシ・アッシュ役のスカーレット・ヨハンソンがアカペラで熱唱する本編映像が公開された。先日には日本語吹替版でアッシュ役を務めた長澤まさみが歌う同シーンが公開され、その堂々たる歌声が話題を呼んだが、本家スカヨハも圧巻の歌唱力を披露している。

 『SING/シング』は、何よりも愛する劇場に活気を取り戻そうと、コアラの劇場支配人バスター・ムーン(マシュー・マコノヒー)が新スターを発掘するための「歌のオーディション」を企画したことから起こる騒動をとびきりチャーミングに描いたエンタメ作。アッシュはそのオーディションに彼氏と一緒に応募したものの、自分1人だけが合格してしまい、そのことがきっかけで浮気されてしまうパンクロック少女。傷心の中で迎えた本番のステージで披露するのが、今回公開された「セット・イット・オール・フリー」だ。

 観客の動物たちが大きな手拍子をする中、伴奏なしで歌い始めるスカヨハのロックな歌声にしびれることは間違いなし。フランク・シナトラ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーをはじめとした人気アーティストのヒットソング60曲以上が使われている本作だが、アッシュが歌うのはオリジナル曲であり、失恋から立ち直って自分の夢を追おうとする彼女の強い意志が感じられる歌詞にも心を揺さぶられる。

 シンガー・ソングライターとしても活躍するスカヨハだけでなく、『リトル・ランボーズ』や『銀河ヒッチハイク・ガイド』などのガース・ジェニングス監督の下には、リース・ウィザースプーン、タロン・エガートン、セス・マクファーレン、トリー・ケリーら歌えるキャストが集っている。(編集部・市川遥)

映画『SING/シング』は公開中