MISIAの筆跡に見る、体調不良の兆候3つ。コレが出たら休んで!

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 筆跡アナリストの凛音です。

 先日、歌手のMISIAさんが急性肝炎でイベントの出演中止を発表しました。ファンの方々のみならず、心配に思った方も多かったと思いますが、実は直筆FAXを見ると、体調不良の兆候がいくつか表れていたのです。

 そこで今回は、筆跡から体調不良の兆候をみつけるポイントをご紹介します。

◆筆跡は健康のバロメーター

「字だけで健康状態がわかるの?」と半信半疑の方もいるかもしれませんが、筆跡にはその人の性格や心理が表れやすい傾向があります。私たちは脳がつかさどる指令をもとに行動しています。当然手の動きも脳によってコントロールされているため、筆跡にもともと持つ性格や体調の状態がダイレクトに出てしまうのです。

 例えば、性格でいえばマイペースな人は字もゆっくり書きますし、アーティスティックな人は字もやわらかく自由奔放な印象。また体調に関しても、元気な人は筆圧が強めの字を書き、疲れている人は弱々しい字になってしまいます。

 このように、筆跡は自分自身の体や心の健康のバロメーターになるのです。では、それを踏まえてMISIAさんの字から体調不良の兆候をみていきましょう。

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◆字の空間がつぶれている

「復」や「東」「過」など、込み入った空間が黒くつぶれている字がいくつか見受けられます。ペンの種類にもよりますが、いつもはきちんと書けるのにつぶれてしまうときは、疲れがたまっている可能性が。

 睡眠不足や風邪などわかりやすい不調はもちろんですが、精神的な疲れも空間つぶれの字を書きやすくなります。体が疲れていたり心が苦しいときは、力を入れられずどうしても字が小さくなりがち。億劫な気持ちで書いていると急いで書きたくなりますよね。そんな気持ちが字の状態に表れています。

 MISIAさんの字は全体的に角ばっていて、真面目さがにじみ出ていますので、出演を中止せざるを得なかったことを、とても心苦しく感じているのが感じられます。

◆直線がぶれている

「興」の長い横棒や「援」のてへんの縦棒など、少しぶれが見えます。このように線がぶれたり、また途中で線を伸ばすのを止めてしまったりするような字を書くときは、気力や体力に弱りがある可能性があります。

 手に力が入りきっておらず、場合によっては不調で“心ここにあらず”の状態となっていて、いつもよりガタガタした印象の字を書くように。

 心に大きな不安やストレスを感じるときも、このような字を書くときがあるので、もしぶれていると感じたら、一度ゆっくり休養するようにしましょう。

◆「口」を小さく書く

「口」という閉ざされた字の大きさは、エネルギータンクの量を表しているといわれています。「口」の字そのものはもちろん、漢字の一部になっている「口」の字も含めて、大きく書く人はエネルギッシュ。逆に小さく書く人は疲れ気味だったり、体力不足の傾向があります。

 MISIAさんの字をみると、「何」「寄」「歌」などの中にある「口」がとても小さく書かれています。中には点のように書かれているものも。かなりスタミナが減少しているように見受けられます。

 もともと小さく書く方もいるので、これだけで「体調不良!」と決めつけることはできませんが、気力が少なめなことは否めません。いつも若々しく元気でいたいなら、日ごろから「口」を大きめに書くことを意識するといいでしょう。

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 体調不良は自分で気づけないこともあります。しかし、自分の体を守れるのは自分だけ。毎日字を見ながら「おかしいな?」と思うポイントに気づき、早めに対処をするよう心がけてください。自分の字と向き合うことは、自分自身を知ることでもありますので、この機会にじっくり見つめてみるといいかもしれません。

【凛音 プロフィール】
筆跡アナリストで心理カウンセラー、カラーセラピストの資格も持つ。芸能人の筆跡を分析したコラムを執筆し、最近は履歴書の筆跡鑑定も開始。多面的な角度から人の心理を読み解く。

<TEXT/凛音>