バッテリー付きワイヤレス充電機能付きなど、さまざまな種類のスマートフォンケースが存在しますが、なんと5インチAndroidが搭載されているiPhone用ケース「Eye」が登場しました。表はiPhone裏はAndroidと、2大スマートフォンを両刀持ちで運用できる夢のケースになっており、世界中のガジェットオタクから熱い視線を向けられています。

Eye - The Smart iPhone Case by ESTI Inc. - Kickstarter

https://www.kickstarter.com/projects/boboseye/eye-take-your-phone-to-the-next-level

「Eye」がどんな端末になっているのかは以下のムービーを見ればよくわかります。

Eye by ESTI - The Smart iPhone Case - YouTube

ファンキーな格好をした人物が登場。



空高く投げられたスマートフォンは……



なんと両面に画面があります。



それがAndroid搭載iPhoneケースEyeの最大の特徴。



EyeはiPhoneの裏面に5インチのAMOLDEディスプレイを搭載したAndroidを貼り付けたかのようなケースになっています。



iPhoneとは別にEye自体にもSIMカードスロットが2つ搭載されているので、iPhoneと合わせて合計3枚のSIMを併用可能。



また、Eye自体にも2800mAhのバッテリーが搭載されているので、使用することでiPhoneのバッテリーの減りが早くなるということもありません。むしろ、バッテリー付きケースとしてEyeからiPhoneに給電することもできます。



さらに、Androidの画面を使えばiPhoneのメインカメラでセルフィー可能になるので、より高画質な写真を保存しまくれます。



Eyeのストレージ容量は最大256GBで、さらにSDカードスロットも搭載しているのでもはやデータ容量に困ることはなくなりそう。



加えて、Eyeは赤外線通信機能搭載なので……



スマートフォンからエアコンを操作したり……



TVを操作したりもできます。





その上、Eyeはワイヤレス給電規格のQiに対応しているため、ワイヤレス充電が可能。





Eyeを開発しているイスラエルの企業ESTIで働くメナヘム・ツァイフィンガーCTOは、2台のスマートフォンをスリムでコンパクトなサイズに収めることに注力したことを明かしています。



もちろん4.7インチのiPhone 7/6s/6と、5.5インチのiPhone 7 Plus/6s Plus/6 Plusの両方に対応しており、どちら用のケースでもAndroidのディスプレイサイズは5インチから変わらないようです。なお、カラーはジェットブラックとマットブラックの2種類。



Eyeの厚みは0.52インチ(約1.32cm)で、競合ケースとなるであろうmophie juice packの0.57インチ(約1.45cm)よりも薄く……



それでいてEyeのディスプレイが傷つかないようにゆとりも設けられています。



OSには最新のAndroid 7.1 Nougatが搭載され、イヤホンジャック(2)やケース充電用のLightning端子(3)、赤外線送受信機(4)は以下の位置に配置されており、Eyeの表面にはハードポリマーとハードラバー素材が使用されています。



Eyeのプロトタイプが実際に動作している様子は以下のムービーで見られます。

Eye by ESTI - The Smart iPhone Case - YouTube

Eyeは現在Kickstarterで出資を募集中。目標金額は9万5000ドル(約1080万円)だったところ、記事作成時点ですでに約25万ドル(約2800万円)の出資が集まっており製品化はほぼ確実。119ドル(約1万3000円)の出資でEyeを1台ゲット可能で、129ドル(約1万5000円)の出資で4G通信対応のEyeをゲットできます。日本への配送には別途22ドル(約2500円)から119ドルが必要となります。

なお、プロジェクトへの出資期限は2017年4月16日0時29分です。